女性に対する性加害報道


昨日、サッカー選手の女性に対する性的暴行の疑いのニュースが報道された。

少し前には超大物お笑いタレントも話題に。

今回は被害者とされる方と加害者とされる方の両方が告訴している。

サッカー選手も
逆告訴
したのだ

実は娘も逆告訴された事がある。

掲載した週刊誌は別として、

報道する側も、特にTVの報道番組では、

どちらが本当なのか?
何が真実なのか?

わからないから、コメンテーターも発言に困っている様子。



裁判を経験した者としては、
裁判所が、客観的な証拠をもとに正しい判断を下す事を心から願う。


↓コレは私が感じた裁判所への思いです。


裁判を経験したといっても、娘の離婚裁判ですので、家庭裁判所でしたが

今回もどちらかが、嘘を言っているのは間違いない。

どちらなのかは裁判所がキチンと判断して欲しい。

当事者間のLINEのやり取りをみれば、真実は明白になるはず。

よっぽどのボンクラで無ければだけどあせる

嘘をつく人って、嘘に嘘を重ねるので、前についた嘘を忘れてしまって、発言に矛盾が出てくる。


娘の裁判で集めた相手方の嘘の証拠↓



娘の場合は、裁判にかけるお金も時間も無くて、控訴はせずに和解に踏み切ったが、決して、満足のいく結果では無かった。

まして、相手は?というと決して自分の非を認めないモラハラ男。

認めないどころか、

自分がした事を、
自分がされた事

でっち上げる人。

私見ですが、コレは発達障害からきているものと思われるので、どうしようもない汗

自分は常に被害者

そう、思い込んでしまう傾向がある。

それは、まわりが理解してあげるしかない。


でも、裁判においては
第三者である裁判官はキチンと判断して、

「嘘をついているのはあなたです!」

と明確にして欲しい。


先に挙げたサッカー選手と、超大物お笑いタレントさんは、お金には困っていないだろうから、とことん闘って真実を明らかにして欲しい。

平気で嘘をつく人がいるという事実を社会に知らしめて欲しい。


そして、
今回の一件が当てはまるかどうかはわからないけど…

ただ単に、売らんが為とか、人を陥れる為とか、言い逃れの為とか、かもしれないけど…


もし、当てはまるとしたら、発達障害に対する社会の認識を深めていくきっかけになればと思っています。

決して発達障害の方を否定しているのではありません。

その特性を社会がもっと理解していく必要があると思うのです。

社会全体が、認識を深め理解していく事が、その人自身や周りの人たちの生きづらさを克服していく第一歩だと思います。


娘の長男も発達障害と思われますが、元夫は認めようとしません。

元夫は発達障害を欠陥だと思っているんです。
それこそが偏見です。

発達障害はその人の特性なので、その事を理解した上で、周りが見守り関わっていく事で、生きづらさは軽減されていくものだと信じています。

なので、元夫の方にいる孫の事は気がかりです。



なんだか、発想が飛躍してしまいましたが、

逆告訴

で、娘の裁判の事が蘇って来てしまい、つい長々と自論を展開してしまいました。

全く関係なかったら御免なさい🙇‍♀️

個人的には、サッカー選手と超大物お笑いタレントを信じたいけど、

どちらが真実なのかは裁判で明らかになると思うので、結果を待ちたいと思います。