みなさま、こんにちは!

 

英語講師のHIOROMIです。

 

 

さて、先日からアウトプットについて

記事をシェアさせていただいていますが、

今日はその続編です。

 

よろしければ少しの間、

お付き合いいただけますと

嬉しいです。

 

 

 

 

 

単語帳の使い方には賛否両論ありますが、

 

①音声を取り入れること

②アウトプットに紐づけること

 

この2点を単語帳学習に

組み込むととっても

単語帳学習は

パワフルになります!

 

 

 

 

 

 

それは

高校生がよく使う「シスタン」でも

英検用の「パス単」でも

「DUO」でも

また、私が今愛用している

「究極の英単語」でもしかりです。

 

例文の活用がとても重要です。

 

 

 

 

 

 

生徒をみていますと

英語と日本語の対訳を覚えることに

注力しているケースがあまりに多いのが

残念です。

 

 

 

単語帳の例文を意味を考えながら

音読することだけでも

読解のトレーニングに変身しますね!

 

 

そして音声と一緒に例文を読めばこれは

リスニングのトレーニングに。

 

さらにシャドーイングやRead and Look Up

を行えば、スピーチの訓練につながります。

 

 

 

ネイティブスピーカーに囲まれた

職場の自席で彼らの爆速英語を聞いていますと

本当に、英検1級レベルの単語、

バンバンと使われています。

 

これらのハイレベルの英単語は

日常会話でも伝えたいことを

伝わりやすく、簡潔に伝えてくれる

役割を果たします。

 

 

 

 

 

自分が言いたいときに

パラパラと表現が口から滑り出さない理由は

自分の例を振り返って思うのは

ただ一つ、その英語を発話する経験値が

圧倒的に低いからです。

 

それならば自分でコツコツ

手持ちの素材で練習することが

近道なのだと最近、気付きました。

 

そして、この記事を読んでくださっている

皆さまにもお伝えしたいと思ったのです。

 

 

 

 

 

単語帳使用はこんな風にも

使えるというお話しでしたが、

このように準備しておくことで、

手持ちの単語帳を使っても、

英語の4技能をある程度のところまでは

自分の力で育てて行けると

実感しています。

 

 

 

 

 

今日もブログをおよみくださいまして

大変ありがとうございました。

 

素晴らしい1日をお過ごしください。

 

HIROMI