みなさま、こんにちは!

 

HIROMIです。

 

 

さて、今日は私の音読チャレンジについてお話しさせていただければと思います。

 

 

 

 

音読は、語彙も文法も理解したテキストと音声さえあれば、何時でも実践でき、リスニングにもスピーキングにも有効です。

 

参考にしていただければ幸いです。

 

私は職場の座席の両側をネイティブスピーカに囲まれて1日の大半を過ごしております。

 

彼らのハイピッチな雑談が続く中で、いきなり同意を求められて、言い淀んでしまったり、私の言葉の量が圧倒的に少なかったりする場面に率直に申し上げて遭遇します。

 

またこれを苦痛に感じてしまうことも正直ありました。

 

 

そこで気付いた、重要かつ当たり前なことは、英語を言い淀んでしまう第1の原因は、圧倒的に英語を口にする量の不足だということです。

 

ただ、私が学びで大切にしていることは、学びはまずは一人でかじ取りをすること。

 

このための解決をオンライン英会話に求めるのは私の場合、少ししっくりきません。

 

そこで、ここでもやはり音読の出番だ!と直観いたしました。

 

 

 

 

 

 

 

文構造、語彙などすべて理解した文章を音読して、音声でシャドーイングのトレーニングをした後、自分が言ったことを何も見ずに何も聞かずに発話する(Read and Look Up)、そして言いよどみがちな部分は取り出して練習する、、、

 

この流れで突然の発話も焦らず、すごくスムーズになってきました。これだけでも随分と自信がつくものです。

 

 

 

 

 

実は、私は英検1級の2次に9割弱のスコアで2度合格しているのですが、本当にここは出発点ですね!

 

向上したい対象があるということは、それだけで人生に張り合いを与えてくれます。

 

 

 

 

 

一人でおこなう練習もとてもパワフルなものです。

 

ぜひ、お試しください!

 

 

 

 

 

次回の記事で私の練習方法を具体的にご紹介したいと思っています。

 

では、ますます暑さ厳しきおりですが、みなさまどうぞお元気でお過ごしください。

HIROMI