みなさま、こんばんは!

 

英語講師のHIROMIです。

 

 

 

先日、英語スピーキングをブラッシュアップするための自主トレーニングの一環として、音読を取り入れていることをお話ししました。

 

もう一つの取り組みのご紹介に移る前に、どのような点に気を付けて毎日の音読を継続しているか、につてご紹介したいと思います。

 

身近な素材で継続して英語の発話力をあげたいと思っていらっしゃる方の何かのお役に立てれば嬉しいです。

 

 

 

 

 

まず1つ目は1日に取り組む時間は短くても、細く 長く ちょこちょこと続けることことが大切ですね!

 

一定の成果を手にしたければ、練習は たとえ短くても、継続!継続!です。

 

 

 

 

また、社会人はいろいろな役割を担っており、ゆっくりと自分のためだけの時間を確保することは難しいです。

 

心のハードルを低くするためにも、早口で音読することもよいですね!

 

早口で音読する練習には実は、思わぬ収穫があります。それは、英語を語順の処理するスキルが上がること。

また、口の動きもよりスムースになりますよ!

 

ただここで大切なことが一つあります。それは、英語の独特の発音やリズム(母音が日本語より長めだったり、強弱の差が日本語より大きいなど)には気を付けることです。

 

リズムなしに音読していては、発話練習にリンクさせることができないですね!

 

 

 

 

 

 

 もう一つ心がけていることは、練習量の見える化です。私の場合は、10分間ぐらいの音読練習ですが、その10分間のうちに何回音読できたかその回数を記録しております。

 

何事も一歩歩みを進めるには、練習量を積む必要がありますが、記録をすることでその練習量を見える化することができます。

 

 

 

 

 

ある程度の量をこなすと、やはり学びの質も変わります。成果が目に見えるものになるには少し時間がかかりますが、練習は裏切りません!

 

もし、音読をやっても変化がないという方はもっと量をこなされると工夫をされると良いです。その工夫をされる際、私の工夫がお役にたてるかもしれないな!と思ったわけです。

 

 

 

 

 

それではまた、夜もおそくなってしまいました。

 

どうぞお元気でお過ごしください。

HIROMI