皆さま、こんばんは!
英語講師のHIROMIです。
英語学習の記事を書くつもりでしたが、
(どちらかというと一般論)
今日は、私の英語チャレンジについて
ごくごく手短ですが、記事を書いて行きたいと思います。
英語の難関資格試験に合格しているけれど、
もっと英語をブラッシュアップさせたい方、
英語を使って仕事をする必要のある方、
あるいは多めの英語を使って英語話者と渡り合っていく必要のある方にお役に立つかもしれないと思ったからです。
少しの間、お付き合いいただけますと嬉しいです。
実は、今、私の職場の座席は、正面がアメリカ人の先生、そしてお隣がオーストラリア人の先生です。
ですから、必然的に発話量が多くなり、よりたっぷりの言葉でコミュニケーションする必要を感じています。
正直言って、疲れることもあります。
特に、何か事務的な作業をしているときや、自分が授業から戻ってきて、ほっとした気分のときなどは、完璧に日本語モードですので、英語モードへのギアチェンジも結構大変。
爆速英語が聞き取れないときもあります。
英検1級の2次をバーンと突破した後でさえもです。
そんな自分の疲れを少なくしてあげたくて、そしてこの状況を意味あるものにしたくって、私は英語チャレンジをはじめました。
その記事をまとめてみたいと思ったのです。
チャレンジは3つあります。
まず1つめ。それはTEDトークのスクリプトの爆速読みです!
私にはいくつか好きなTEDトークありますが、そのスクリプトを印刷して音声を思い出しながら、英語の意味を考えながら、爆速で読む練習をしています。
私の英語を話すときに疲れてしまう原因(話す時間が短時間ならいいのです。私の場合は結構長い。これが疲れの原因です)は、なによりも英語を話すときに「口が回らなくなってしまう」ことがあるということ。
弾丸英語で話しかけられますと、焦ってしまって、口が回らなくなってしまう。
それならば、私も口慣らしの練習をすればよいのだとひらめきました!
やっていることはTED Talkの爆速音読です。
自分の好きなTED Talkでしたら、すでに聴きこんででいますので、音声も内容も頭に入っています。
絶妙なスピーチ!
ですので、これを今度は自分でネイティブの先生のスピードを思い出して、スクリプトを音読する練習を始めたのです。
確かな手ごたえ、効果を感じています。
夜も遅くなってしまいました。
その方法、もっと詳しく次回にお伝えしたいと思います。
最後までお読みくださいまして、大変ありがとうございました。
皆さま、どうぞお元気で!
HIROMI