皆様、こんばんは!

 

英語講師のHIROMIです。

 

今日は私がこの半年の間、

ほぼ毎日続けている朝のルーチンの

一部である、朝のライティングについて

ご紹介したいと思います。

 

もしよろしければ少しの間、

お付き合いいただけますと嬉しいです。

 

 

 

 

何かの問題が起こった時、

誰かに相談したくなる時は

どうしてもありますよね。

 

だけど、答えを一番よく知っているは

他ならない自分だな、実感しています。

 

これは毎朝、続けているライティングを

通じて益々確信を深めています。

 

 

 

 

 

とにかくもやもやと心の中に

もやのようにとらえどころのない

課題を、言語化することは大切です。

 

 

こうすることで、普段はあまり雄弁ではない

もう一人の賢い自分が語り始めるのです。

 

 

 

 

 

課題が何か、問題がなにか、ということが

自分でわかっているようでいて、

本当はその問題の核心に触れることなく、

問題周辺でぐるぐると思考が回遊して

しまっていることが私の場合、振り返る

と多々ありました。

 

 

 

 

 

 

 

そこで・・・

 

ノートに書くのです。

 

ここで少しの工夫です。

 

 

ノートの真ん中に1本線を引いて、

左に問題と感じていること、そして

右にその答えをどんどん書き出していくのです、

 

箇条書きでOK,

きれいな日本語でなくてもさらにOK です。

 

そうすると、言葉が出てくるわ、出てくるわ・・・

 

 

 

 

 

 

言語化することで、問題が小さく分解され、

言葉となって結晶化されるのですね。

 

その結晶化された言葉に対して、

一つ一つアクションをとっていく・・・

 

 

 

 

 

とてもシンプルな行為ですが、

しかもお金もかからないし・・・

 

こうやって「書く」ということを

生活に取れいれてから、私は

悩みの中でぐるぐるぐるぐると

エネルギーを消費することもなくなりました。

 

 

 

 

 

青少年へも自分でも不思議なくらい

心のこもった声掛けができるように

なってきました。

 

それはなにはともあれ、書くという

シンプルなアクションを通じて、

私が私自身との関係構築を

改善したからに他ならないと

確信しております。

 

 

 

 

 

書くことを日常生活に取り入れること、

もしよろしければお試し下さい!

 

では、皆様、今日も素晴らしい毎日を

お過ごしください。

 

HIROMI