みなさま、こんにちは!

 

英語講師のHIROMIです。

 

 

 

昨日まで中間テストの採点を一心不乱に行っておりました。

 

いろいろと心配な青少年もいますが、意外とハイスコア!

 

安心いたしました。

 

 

 

 

 

 

今回の記事では、授業出私がどのように英語を読むことと書くこと、話すことを紐づけているかをご紹介したいと思います。

 

これは私自身が2023年度に英検1級に2度チャレンジし、各回とも合格できたプロセスを通じての学びを反映したものでもあります。

 

目標達成も大切ですが、むしろプロセスにこそが多くの学びと成長の機会があるのだと私は痛感しています。

 

何かのお役に立てると嬉しいです。

 

 

 

 

 

 

本当に心配な青少年もいましたが、奮闘の跡がはっきりと見て取れました。

 

きっちりと文構造を捉えたものが多く、私はとても嬉しい気持ちになりました。

 

これはおそらく、英語を読む授業でスピーチをひたすら意識して様々なトレーニングを行った成果だと感じています。

 

英語を書くことと読むこと、これを紐づけること、これはとっても大切ですね!

 

 

 

 

 

語彙の知識ですとか、文法を使って英文をきっちり理解したあと、ここからが大切なトレーニングタイムなのです!

 

サイトトランスレーション、オーバーラッピング、シャドーイング、クイックリスポンス!!!

いろんな目新しい言葉や練習方法に青少年も楽しそう!

 

「理解したあとはトレーニングだ!英語は声を出したもの勝ちだ!」との私の声掛けにしっかりみんなは答えてくれました。

 

授業中、さんざん英語を刷り込まれた後で、英単語のクイックリスポンス(日→英)を試すと、すらすら英語が出てくるので、それも楽しそうでした。そのあと、日本語の文章を私が言って、英語に戻す練習もします。

 

 

 

 

 

ここまで練習すると、とても心配だった英作文の問題も意外とかけたりするのです。それは、単語や文法が頭の片隅に残っているからなのでしょう。

 

私はいつも思います。日本の英語教育よ。どうか英語の4つのスキルの手と手を取り合って育てて行きましょう!って。

 

 

 

 

 

一つ一つわかること、できることが増えてくると、青少年の顔つきも表情豊かになり、瞳にも優しさが宿る。。。。そんな彼らの変化を見るたび、私は英語を通して、一人でも多くの青少年の心に自信を宿すことができるといいな。。。。そんな祈るような気持ちで毎日彼らに接しています。

 

では皆様、ステキな日曜日の夜をお過ごしください。

 

HIROMI