皆さま、こんにちは!

英語講師のHIOROMIです。

 

 

 

前回のブログで

私の朝のノートについて

触れましたが、

 

本日はそれに

少しだけ付け加えて

おきたいことがあり、

投稿することに

しました。

 

少しの間お付き合いいただけますと

嬉しいです。

 

 

ノートとの対話で気を付けていること

 

 

私は手書きノートでの対話を大切にしています。

 

B5ノートの左から5㎝くらいのところに

線を引き、

左のコラムに

 

心に引っかかっていることや

自分への問いかけを書くのですが、

 

最近、痛感しているのが、

自分に対して

どのような問いかけをするかが

その後の行動を

左右するということです。

 

例えば、

なにか自分の意にそぐわないことが

あったとしましょう。

 

どのようなと問いを立てる?

 

その時、

Why?

 

を質問した場合と

 

What?と問う場合では

まったくそれに続く時間の質が

違うということです。

 

Why?とWhat?の違い

Why?と尋ねた場合、

私の場合は、過去の出来事の分析に

なることが多いです。

 

ですので、過去の出来事を

くよくよ考え込んでしまう。

 

くよくよ考えることを

やめれば、その出来事は

消えてなくなるのです。

 

その一方、

What?を尋ねると

「じゃあ、どうする?」と

自分の頭はこれからのことへと

切り替わる様に思います。

 

 

行動をとりやすくする質問

 

それから、事実を書き連ねた後で、

「それで?」と

聞いてあげると、

そのあとの行動がとりやすくなるという

ことです。

 

 

書くことと行動と

 

 

そう、ノートに書いたあと、

出て来た答えに

行動と組み合わせことで

次の展開へと自分を導いて

くれるのかも

しれません。

 

書くことと行動すること、

この2つを組み合わせること。。。

 

それができるよう、

小さな行動を積み重ねる・・・

これを心がけています。

 

 

ですので、

よく言われることですが、

自分への問いかけ、

どんな質問をするかが

とっても意味を持つということ

なのですね!

 

今日は、英語学習について

書くつもりでしたが、

(特に英作文やスピーキング)

どうしてもノートについて付け加えたくて

こちらの投稿をさせていただくことに

しました。

 

 

最後までお付き合いくださいまして、

大変ありがとうございました。

 

どうぞお元気でお過ごしください。

 

HIROMI