ブログをご訪問くださいまして
ありがとうございます。
本当に最近はネットにありとあらゆる
情報があり、便利になりました。
家に居ながらにして学べる環境は素晴らしいです。
自分も様々なことを高速で学んでいるなと
思うことも多いですが、
実はなんとなく疲れ気味。
それはおそらく情報過多になっていて、
自分でも気づかないうちに
自分の本音、本質からどんどん遠ざかっている
からなのかな、と思います。
そんなお疲れ気味の私を救った言葉が、
「一意専心」という言葉です。
英語の学習に関しても「一意専心」が
私にとっては光を放ちます。
英語学習についても様々な情報がありますね。
学習方法を学ぶだけでも
かなりの情報量だと思います。
もっとシンプルに、日々の生活に
落とし込んで学ぶことはできないものかな、
とよく思います。
語学の習得のカギは反復であり、
集中して反復したことは
より深いところで心に残り、
いろいろなところでのちに応用可能な
活性知識と変容するからなのでしょう。
私の方法はいたってシンプルです。
ご参考になさってくだされば幸いです。
①日本語と英語の両方でスクリプトと音声が
入手可能なものを準備します。
(英語学習雑誌でも、対訳本でも、
ネットでted やBBCでも)
(その際、自分の興味のある内容を!)
②ざっと音声を聞く
③日本語で内容確認
④もう1度音声を聞く
⑤英語のスクリプトで内容や文法確認
⓺音読しまくる(できればスピード上げて)
⓻音声とかぶせて読んだり、シャドーウィングを行う。
⓼一文そっくり口ずさむ。テキストを見ないで、
意味のカタマリごとに口ずさむ。
(そうすると英語で話すのが楽になる。
英語の文章も書けるようになる。)
以上です。特に⓼を大事にしています。
⓼であれば、ご自分のお好きな英文が
手元にあれば、いつでも練習できます。
それからもう一つ大切なのは、
あまり時間をかけすぎないことだと思います。
1回の音読は5分でも良いと
私は思います。
集中しまくる5分を意識して過ごすのです。
私はこれを「時間の一意専心」
と呼んでいます。
この「一意専心の5分」を意識して1日に10回確保する。
語学取得の1つのスタイルとして参考にしていただけば幸いです。
放課後の時間を使って、塾に通い、
長い座学で勉強する生徒も見受けられます。
その生徒たちを見ていて、
時間の「一意専心」を折に触れて
伝えています。
それを素直に実施した生徒たちは、
志望校合格はもとより、
英検準1級合格等
確実な成果を見せています。
時間の「一意専心」は
英語学習にとどまらず、
私の生活上のモットーともなっています。
最後までお読みくださいまして
ありがとうございました。
See you!