こんにちは!
このブログをご訪問くださいまして
ありがとうございます!!
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大学入試の共通テストでもリスニングは50%を占め、
このリスニングをどう伸ばすかは
多くの人にとって切実な課題だと思います。
過去問の数をこなせばリスニング力を伸ばすことが
できるのでしょうか?
私は学校でも高校3年生と多くの共通テストの
予想問題に取り組みました。
しかし、過去問に取り組む前に
やるべきことがあると痛感しています。
それは
英語力の基盤自体を
底上げしておくことです。
問題演習を
スムーズに進ませるためにもこれは必須です。
リスニングには、読解力、要旨をとらえる力、文法力、音声を聞き分ける力
等が絡み合っているからです。
リスニングを伸ばすには
2つのアプローチがあると考えられます。
英語を読むことと聞きくことからのアプローチです。
今日のブログではリーディングからのアプローチを
ご紹介します。
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英語を読んですぐにわかるというスキルを
リーディングの練習を通じて
伸ばしておきましょう。
素材はまずはご自分が読みやすいと思うものから
始められると良いと思います。
抵抗なく読めるものを選んでみてください。
学生の方は教科書や学校で使っている素材も
読み込めば大きな力となります。
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社会人の方はJapan Times などもお勧めします。
また、Japan Times Alfa といった英字新聞も
脚注がついていて大変読みやすいです。
全ての文章は和訳をするのではなく、
「要は何をいっているのか」
を考えることを重視して読むことをお勧めします。
ここまで下準備をした素材を
れを是非、繰り返し最低30回は音読してみてください。
音読の方法については以下を参考になさって下さい。
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1日のうちに何度か5分という小さな時間のカタマリを
こうした活動に使うことを強くお勧めします!
小さな時間の積み重ねが思いがけない貴重な勉強時間に
なります。こと語学に関しては、少しづつの集中が大きな
成果を生み出し得ます。
またしても Just do it !
と言いたくなってしまいました。
私も、実は1日のうち1分間は
TEDなどのスクリプトを音読して、録音してみることを
日課にしています。
すると、すると・・・
自分の発音もなんだかきれいになってきましたし、
TEDのスピーチがますますはっきりと聞こえるようになってきたのです。
こんな小さな集中が私の生活の流れ自体を
良くしてくれているように感じています。
皆様も小さな集中をご自身の生活に
取り入れてみませんか?
ここまでお読みくださいましてありがとうございました。
See you!