このブログにご訪問くださいましてありがとうございます。
毎日の生活を送りながら、ふと考えることがあります。
私はコツコツと小さな達成を繰り返すのが好きなタイプの人間で、
それはそれで幸せなことだと思います。
けれど、あたかも毎日が同じパターンのように感じることもあるのも実感です。
そんな時、勇気づけられるのが、
以下のような趣旨の言葉です。
「すべてが用意されているゼロポイントフィールドにつながる生き方」
村松大輔著からの抜粋と要点です。
それを今日は皆様にシェアしたいと思います。
「何かに取り組んでいるとき、横這いがしばらく続く。毎日やっていても変わらないからもういいや、
となってしまうと、せっかく貯めた熱量が下がってしまう。
くじけずに熱を加え続けると、ある限界値でポンと転機が訪れる。
人生の転機は瞬間瞬間の選択を重ねて、
ある時限界値に達するとパーンと超えるイメージです。」
横這いが続いるように感じても
とにかく、工夫しつつ、自分を励ましつつ、
コツコツコツコツやっっていく。
そうするうちに中庸の自分を作っていけるのかも
しれません。
そして中庸の連続が
人生の転機を生み出すような気がしています。
そして、中庸でいれることは、
自分が当たり前と思っている
こと(例えば、健康、住む場所がある)
の積み重ねで可能になっていること
にもしっかり目を向けていたいものだと
思いました。
同様のことが学習活動全般にも言えるような気がします。
「積み重ねがあるから時期が来るとパット伸びる。
頑張っても成果が出てないように見える期間がある。
けれど、正しい努力をコンスタントに続けているとあるとき
どんと成果が見える時期が必ず来る」
そのことを私の生徒たちにも伝えたいと思います。
Hopefully, I will see you tomorrow.
Love from Hiromi