このブログにご訪問くださいまして、ありがとうございます。

 

 

 

時間活用に関しては、隙間時間の活用法など、

いろいろな情報がありますね。

 

今日は、時間を濃く過ごすための私なりの工夫をシェアしたいと

思っています。

 

1.英語を含めて学ぶ時間の確保

 

隙間時間にいろいろなところで勉強できるように準備をしています。

ちょっとした時間の使い方を工夫できるよう、ルール化を心がけています。

 

そのルール化のために、

隙間時間の特定することにしました。

日々の行動とともに、

ちょっとした時間をどのように活用できるかを

特定し、実践するようにしています。

 

 

 

 

2 私の体験から

 

これは、私がはるか昔、高校生の頃に発見した方法です。

当時、志望校に「小論文」が課されました。

私は、作文が不得意で(と思い込んでいた)

「小論文なんて無理!」と

自分に呪いをかけてしまいそうでした。

 

そこで、自問自答したのです。

「はて、どうしたものか?」

「なぜ、無理と思うのか?」

「そして、小論文で志望大学をあきらめたいのか?」

「書けるようになるためには、何が足りないのか?」と。

 

そこでたどり着いた結論は

「圧倒的に日本語を読むこと、書くこと両方が足りないこと」

 

それで、私がとった行動とは・・・

「毎朝、学校に到着して15分間、家の天声人語(朝日新聞のコラム)

を読んで、200字で要約文を書くこと」

 

結果、「大正解!!」

 

塾にも何にも行かず、

合格!!!

 

ここでの経験は

後の学習(英語に関わらず)に

数十年たった今も生きています。

 

 

 

 

3 体験から得た行動エッセンス

 

そのエッセンスとは・・・

1.終わる時間を決める!

  (15分という時間設定があったからうまくいったと思っています。)

 

2 終わる時間を決めるタことと関連して、タイマーをセットする)!

3 その時間内にやること、目標を設定する

4 10分あるいは15分ごとにやることを変える(自分を飽きさせないためにです。)

5 朝にスタートさせて、もしできなかったことは、隙間時間に

  終わらせても良しとする!!

 

少しずつ、この体験を積み重ねて行くと、

本当に徐々にではありますが、

新しい自分が生まれるのを感じています。

 

では、Hopefully, see you tomorrow.

 

Love from Hiromi