ブログにご訪問くださいまして、ありがとうございました。

 

 

今日は英語に関することではないですが、

友人と話をしていて、ステキな気づきがあったので、

シェアしたいと思います。

 

 

 

ある友人と話していた時のこと。

彼女は頭にふっと浮かんだことを

すぐに書き留めるのだそう。

私との会話の途中もすっと折に触れて

何かを書き留めています。

 

 

「なぜ」、と尋ねると

「すぐ忘れるから」

という答えが返ってきました。

ちょっとしたやり取りに、ひらめきが

「下りてくる」のだそう。

 

 

 

彼女がそのメモを読んでくれました。

妙に的を得ているし、私にとっても新鮮な

示唆を与えてくれるものでした。

 

 

 

ふっと思いついたことは、

確かに後で思い出そうとしても思い出せません。

 

 

だから、メモを取る。

 

そんなメモから思わぬ着想が生まれうるのですね。

 

「書く」という行為によって

自分の核の部分にアクセスできるからなのかもしれません。

 

 

 

 

 

そうだ。私は書く友人のように書いて行こう。

 

最近朝起きてすぐに、ふっと思いついたことを書くことを日課にしています。

懸念事項の答えがふっと浮かんだり、仕事のアイディアを思いついたり、

ちょっぴり不思議な体験をしています。

 

 

朝に書くのはほんの5分ほどですが、

紙に自由に自分の頭の中の考えを言葉にすることで、

大量行動をとらずとも、何かを生み出すことができるようです。

そう、自分のなかにある道しるべを発見できることも多いようです。

 

まっさらな朝、ちょっぴり早起きして書く時間、

自分に向き合う時間をもちませんか?

 

 

忙しいと感じる日々、やらなくてはいけないと

感じていて、心が重くなる時にも

「書く」ということを大切にしています。

 

 

いざ書いてみると、「たくさんやらなくては

ならないことにあふれていて大変」と

感じている不安のカタマリを

実は「そうでもないかも」

と思えることも多いです。

 

書くというシンプルな行動は

不安という大きな漠然としたカタマリを

小さく「分解」し明確化して

より「取り組みやすい」形に変えて

提示してくれるのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

ここまでお読みくださいまして、ありがとうございました。

 

See you!