みなさま、こんにちは!
英語講師のHIORMIです。
きょうは日曜日。
私のスピーキング・チャレンジのもう一つ、独り言についてお話しさせていただきと思います。
語学は自学の時間こそ大切だな、これをいかに積み上げることができるかがカギだなと日々感じている次第です。
「身近な素材を使って継続して英語の発話力、発信力を上げる!」という私のテーマにもピッタリのトレーニングです。
どうして私は「身近な素材」にこだわるのか。
それは、ネットで素晴らしい素材にすぐにアクセスできる現在、学習の仕組みさえピッタリするものを作ってしまえば、学びを確実に継続できると確信しているからです。
やはり語学を習得するカギは、いかに継続できるかですね!
同じようなテーマをお持ちの方の何かのお役に立てれば嬉しいです。
この発想に至るには、このTEDトークがとても参考になりました。
よろしければご覧ください!
The secrets of learning a new language | Lýdia Machová | TED
YouTube · TED
視聴回数 974.8万+ 回 · 5 年前
私の英語独り言は、ズバリ、
自分の考えていることを表現してみることです。
自分が言いたいと思ったことを英語で説明してみることです。
トピックは例えばこんなトピックです。
*どうして独学がパワフルと思うか?
*ぼんやりしたいときは、ぼんやりしてもいいと思う。それはなぜか?
*頭のスペースを作ることって、私にとっては何を意味する?
*すこしデジタル デトックスやってみて変わったことは?
*今日感じたこと。印象的だったこととその説明。
*今日自分がしたことと感じたこと。
等など、本当に身近なことです。
こちらのほうが、力が抜けますし、多少体が疲れていてもアイディアが出てきます。
実は英検のスピ―キングテストのトピックを言ってみようかと思ったりもしたけれど、一日が終わって疲れた体と脳には、私にとっては負担が重いと感じました。
これなら続けられる!ということを淡々と続けてみようと思い立ち、今でも続いております。
ただ一つ心がけているのは、最低3文。つまり英検のスピーキングテストの時みたいにPointを1文、その説明や例を2文程度付け加えることです。
また、時間を決めて独り言を言ってみるようにしています。
例えばお風呂に入るときなどは私にとっては最適なひとりごとタイムです。
こうやって1日、少しでも小さな小さな”プロジェクト”を続けられていると思うと、ささやかな自信にもつながります。
少しでもご参考にしていただければ嬉しいです。
次回は、私の工夫についてさらにご紹介したいと思います。
では皆様、ステキな日曜日をお過ごしください。
HIROMI