『大した切り札もない。
僕の好きな場面といえば
災い転じて福と成す。』
“原罪と福音”から椎名林檎先生です。
急に何だよですけど
この前
故イソンギョン氏の映画見つつ
この原罪と福音が浮かんだです。
なんの映画って私と教授と映画いう
たぶんイ・スヒョクの元カノの今彼の作品や思う。
ホン・サンスだっけな。
あとは椎名林檎のギャンブルとか浮かびました。
名作なんですよ。
YouTubeにもあるから、
気が向いたら聴いてみて下さい。
そんな椎名林檎の話は久しぶりです。
音楽は聴いてたけど。
この前むっちゃテレビに出てコラボ祭りやってました。
先月でたアルバムのタイトルにある放生会
福岡の神社のお祭りです。
アルバムでのコラボからの付き合いで
新しい学校のリーダーズとのコラボについて
彼女ら見てると泣けちゃう。と巨匠………
“安心感で”と後から付け加え言ってました。
あの人たち、無茶苦茶ジブンいう軸がしっかりしてそうですよね。
ダンスもブリッコじゃなくて凄まじくて。
椎名林檎だって若い時から、ぶっ飛んでましたよね。
今だったら即炎上、即バンなこと平気でやってたし
可愛い人が好きで
アイドルになりたかったとか信じられなかったですけど
アイドルは
目の周りマックロに塗ってベンツは叩き割らないですよね
あの時代の、あのご時世から。アイドルはセーラー服で歌ってた気がするわ。
新しい学校のリーダーズを見て涙ぐむなぞ
不意に思ったんですよね。
自分と組んだら、ろくな事にならないと言われてしまわないか心配だったと思うんです。コロナの公演炎上も障害者ヘルプカードにも謝罪がないと今だに煩いので。
謝罪なくあれ（スルー）で嫌いになったという人が一定数いるのも事実だし（変更はした）
顔出さないで人形だかアニメーションのライブしてる人で
アドさんって方が椎名林檎から楽曲提供され
トバッチリウケたとかウケてないとか。
顔出さないのに関しては別に何も思ってないつもりだけど
旧？Greenとかも本職は歯科医だし顔バレせずアーティスイトやってて
そういう時代なのかなと思うのは思うけど。
アドさんは
うっせぇわの時から
お母さんが聴いてたから自然と椎名林檎が憧れだと言い続けていて
それでも、自分では作詞作曲しませんという感覚の彼女を見て
（後に色んな方から楽曲提供を受けてました）
何の腹がまえも感じずに、ただの歌の上手い人という感じになってしまってます。
都合悪くなったら、すぐに寝返るタイプに見えるというか。
大丈夫かな自分は持ってるかなと
それも一つの今時代の防御本能なのか思いつつ
（顔出ししないで東京ドームとか）
それで言うところ新しい学校のリーダーズは逞しいんですよね。
かまへん椎名林檎くらい
わてらが守ってやるからキャピ！と言ったかどうかは知らんけども
この2、3年はコラボって向こうから言うてきてると思うんで
彼女らは椎名林檎が嫌われても我関せずで堂々としてて好感もててます。
それは椎名林檎とコラボ前から。
楽曲提供というよりも
アーティストとして対等に仕事ができたんではないんでしょうか。
雰囲気からして
若い頃から炎上とか人の目とか気にしないですよね。ああいうタイプの人たちって。
セーラー服きてアイドルでないって斬新だし。
なんだか若い頃から
確立できてる感じに憧れるんですよね。
ジブンの確立が早く若いと尚更、オバチャンたちは安心しますよね。
ああいう業界は特に
新しい風を入れないと廃れてくだけなので
歳の離れた人たちと冒険できるて嬉しい事だと思います。
外見だけに拘ってたり
歳の離れたアイドルにセクハラしたと騒いだりするだけでは
手に入らない仕事だろうなと。
外見の部分では、まず横に並びたくないですからね
推しが色恋以外に仕事や家庭で幸せそうで
良かったなぁと思います。
水着にならんと売れんで言われる業界で
早く40代になりたかった椎名林檎さん。
今は別の意味では生き辛いかもだけど
（SNSなど）
マイウェイは昔からでしたねぇ。