かつての恩師たちと境界知能 | エンタメがカルシウム

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火曜日は

 

小説以外の本

 

謎にノートだけ増えていく。

 

 

先週の火曜日の記事アップ

 

まだ、ちょっとインプット多めですわ。

 

アウトプットを多めに、できない。

 

先延ばしをし続けることを

 

マインドマップに書いていこうと。

 

マインドマップ用のノートも買っちゃったし

 

ノートだけ増やす。

 

いつもそう………

 

 

地図にしないと

 

 

優先順位すら、つけられないのかて感じです。

 

 

手続きごとが総じて

 

めんどくさいんだろうなと感じてます。

 

たとえばネット環境とかも!

 

金額的にも損してるのに、

 

いつまでもプラン動かさなかったり。

 

使いもしないのに

 

無駄に払ってるプランを外してなかったり。

 

そういうの一つ一つ片付けないとなあと。

 

マインドマップ用ノートを買いました。

 

放電ログと充電ログも

 

やったりやらなかったりで

 

本に追われ

 

本当にやるべきことに気づくのは

 

いつになるのか…

 

アメブロ卒業のカウントダウンも始まってるかも笑

 

知らんけど笑い泣き

 

 

 

〜〜〜

 

マンガだから

 

2時間かからずに読めてしまう

 

 

 

マンガで分かる

 

境界知能の人が見ている世界”を読んで

 

よくも悪くも衝撃から立ち直れずにいます。

 

読んだのは10日くらい前かな。

 

監修と執筆は、

 

あの“ケーキが切れない非行少年”の著者の先生で

 

子供向けに作られた認知能力の矯正パズル

 

コグトレ開発者の宮口先生です。

 

その非行少年とは

 

“マンガでわかる

境界知能から見た世界”を読んで、

 

若い頃の自分に当てはまりすぎていて、

 

発達障害の特性ラベリングの数々に比べて

 

境界知能という子供たちが抱えてる事柄は

 

まったく持って自分の記憶と重なっており

 

境界知能だったのか!

 

 

自己診断しているに過ぎないのですが。

 

境界知能の症状が多く見られる

 

幼少期から青年期の自己肯定感の低い自分が

 

よくここまで(中年)生きてこれたなと。

 

ポーン

 

ビックリしています。

 

ケーキの切れない非行少年は

 

非行に走った覚えはないので

 

まさかねぇて感じで読んでたんですが。

 

一人っ子なせいか

 

ケーキを切った覚えがないんですよ笑い泣き

 

非行少年というポイント照射から外れ

 

あらゆる発達障害からも切り離された

 

この境界知能という言語

 

その症状と特性。

 

それと同時に過去のあらゆる日常の出来事

 

ただ“頭が悪いだけ”と思っていたことが

 

先天的な知能指数の問題だったのかと思えて驚愕です。

 

笑い泣き

 

著書は小学生に高校生そして大学生

 

大学卒業して社会人になってからの25歳くらいまでの境界知能が見ている世界について、各々、書かれてあり

 

 

 

その、どの世代のどれもが当てはまる事象があるのです。

 

そこで

 

ネット診断では平均の100を超えた中年の私が思い出すのは、

(境界知能はIQ75から85)

 

30歳までに出会った人々の“思いやり”と教育。

 

優しさじゃなくて“思いやり”

 

そういう人との出会い運だけで、

 

ここまで来たんだろうなということ。

(ネットとはいえ平均を少し上回る数値)

 

(IQの数値て10くらいのメモリなら日々、差が出るそうです

 

しかもネットなので信用性は0ですが…)

 

というのも

 

著書にある子供達や若人たちの

 

周りの同僚や大人のフォローの仕方をする人々

 

当時の私の周りには沢山いたんですよ

 

精神科医でも保育士でもないのに〜。

 

ガーン

 

読書家は多かったけど

 

あのような行動と教育の様々が

 

私のような境界っぽい若者にはコレ……という感じで

 

現代の精神科医が長年の研究で分かった対処方法を

 

単なる相性と勘で立ち回っていたのかと驚愕です。

 

出会う人によって人は変わると言いますが

 

三つ子の魂100までで変わりはしないまでも

 

何かしらの生命力を吹き込まれていたと

 

感じる時があるんですよね。

 

それが時計にして24時間なのか1ヶ月なのか1年なのか。

 

事象や相性によるんでしょうけど

 

その思いやり

 

生きる気力として

 

残ってそうなのにな〜とファンタジーに思ったりしつつ

 

日頃は忘れてしまってるけど

 

その

 

他人の思いやりのある対応の数々は

 

その人の一つの分子となり

 

生命力として息づいてる気がしませんかね。

はてなマーク

 

小説の読みすぎか分からんけど。

 

自然や自然人である

 

人様に生かされている。

 

人間も自然人

 

頭では分かっていても実感として湧いたのは久しぶりだった。

 

金⚪︎さんや50独身の女教師の

 

大人気ないマウントにしかり

(興味ないだろうけど過去の記事を参照)

 

嫌な思いしたことの方が記憶の中で目立つけど

 

昔は境界知能なんてカテゴリなかったから

 

そんな情報のない世界で

 

心ある人からサポートされた数の方が

 

実際は多いと感じています。

 

著書は

 

小学生の子供が幼児の知能指数ということも記してありますが

 

時代ゆえコグトレもなければ

 

普通の知能の人と同じ社会に放たれて

 

放置されてきた境界知能の中年にしてみれば

 

アダルトチルドレンと近いものが

 

あるんじゃなかろうかと思うんです。

 

ですがアダチルの中には

 

高IQの人もいる。

 

著書では

 

実年齢より精神年齢が異常に低いことも取り沙汰されてますから。

 

芸術など純粋さが求められる場面などでは

 

それで良い部分もあるんでしょうけど

 

本人は生き辛いですよね。

 

それを思えば

 

若い頃の生き辛さのサポートなら

 

しっかり受けてきた方だとは思います。

 

わたしみたいな努力の出来ない人間が

 

よくクビにもならずにきたなと。

 

ですが

 

環境の変化もろもろで

 

大人だって元から持ってた何かが併発することもあるということみたいなんですよ。←イマココなんじゃと心配してるわけです。

 

併発するものは

 

もともとあった特質の発達障害もあれば精神疾患に鬱病などもあるということですが………

 

そしていまいち

 

まだまだ認知されていない境界知能も。

 

宮口先生とは別の著書によれば

 

全部こどものころ発症してる筈ということでした。

 

知的障害のように

 

目立つ症状じゃないから、そのままに。

 

その中でも

 

一般に放たれてバカ扱いされ続け

 

努力してないと言われ続けた

 

境界知能の生き辛さは尋常じゃないと。

 

どうかしたら頭のいい発達障害より辛さを抱えてると。

 

 

滝汗まじか!あれバカにされてたのか!の図滝汗

 

 

発達障害と境界知能は全くの別物で

 

知能指数が高い人でも上記の発達障害などの発症の可能性はあるということ。

 

境界知能が発達を併発させることは、よくあるが

 

発達が境界知能を併発させることは少ないのかもしれないですね。

(高IQの発達障害がいるから思ったまで確認はしておりません)

 

発達障害にしろ境界知能にしろ

 

先天、後天てあるみたいなんですけど

 

境界知能の後天は

 

痴呆とか高齢により“知能指数が下がる”はあるでしょう。

 

そして貧困でも知能指数て下がるらしいんですよ。

(これは193のお金の真実を参照)

 

何にせよ

 

幼児の頃、発症してれば先天ですよ。

 

 

知能指数が幼児レベルとはいえ

 

アダルトチルドレンと呼ばれる人の中には

 

IQ(知能指数)は別に問題がない人もいらっしゃって

 

環境で、アダチルに…という方もいるわけです。

 

いわゆる甘やかされて?的な話でしょうかね。

 

人は楽したい生き物ですから。

 

なににせよ

 

一概に言えないのが実情だとは思います。

 

 

が!

 

まあ、何かショックですよね何だか。

 

幼少の頃の生き辛さの症状

 

身に覚えがあるわけですから。

 

わたし会社にしろ学校にしろ普通や大手に転がり込んだ時は

 

だいたい面接で爆笑して採用パターンなんですよ。

 

面接で爆笑してる時点で、もう病気なんですけど。えー

 

筆記試験もありましたけど

 

なぜか点数を知らされてないんですよね。笑

 

 

20代の頃サポートやフォローしてくださった方たちを検索したら

 

匿名、無名ではなく

 

ちゃんと何者として

 

変わらぬ笑顔でネット上にも踊り出てきたので

 

やっぱ普通じゃねぇと思いました。(彼らが)笑い泣きIQ高すぎかよ

 

昨日、夜

 

小説の“鏡の国”を読みながら

 

相貌失認症いうのもあるらしく

(相手の顔を認識できない)

 

あかん〜これも何か匂う〜思いながら

 

世話になっときながら顔が思い出せない人

 

名前を頑張って思い出し検索して

 

そうそう、この笑顔〜と出てきた画面に

 

バケモンだな………と失礼なこと呟いてしまいました。

 

バケモンって、いい意味で。笑笑い泣き笑

 

今の環境じゃ

 

皆じぶんのことで精一杯で

 

あんなに

 

マウントなく

 

ちゃんとしてくれる人っていないし

 

わたしより年上もしくは頭いいのに

 

マウント抜きで教育してくれる人

 

そういう人格と余裕を持った人はいないです。

 

そんな恩師たちに

 

不義理しちゃって申し訳ないと思うと同時に

 

あの時の、その人たちの年齢に差し掛かってきてるのに

 

わたしは誰1人、若い困ってる人たちを助けてあげられてなくて

 

なんだかな〜と思っちゃいました。

 

 

そういう状況には行かないのでしょうがないですね。