ダリとガラ | 自分のための旅行メモ

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海外旅行は気に入った場所に何度でも行きたい派☆
2013~2017年に7回行ったイタリアとスペインについて、思い出やら覚え書きやらをランダムに書いていく予定です。
写真はデジカメで撮っているためサイズオーバーでアップできません。

ダリとダリの愛妻ガラについて、ティエリーさんがたくさん話してくれましたので書いておきます。

 

ただ私はガラを全く知らなかったためその強烈さに圧倒されてしまって、

ダリについて、変人話とかもいろいろ聞いた筈なのに、

「ダリは彼が生まれる前に亡くなってしまった兄と同じ名まえを付けられ両親から兄の生まれ変わりと   

 みなされた。この事がダリの人生、性格、作品等に大きな影響を与えた。」

という幼少期のトラウマの話しか印象に残っていません。

 

「ガラは35歳の時に夫の友人である10歳年下のダリと出会ってすぐに恋に落ち、ガラが亡くなるまで 

 2人が離れる事はなかった。

 ガラはダリのミューズ(芸術の女神)であり、「すべて」だった。

 ガラは美人ではなかったが蠱惑的なキャラクターで若い芸術家達のミューズでもありスキャンダル

 絶えなかった。

 妻としてもモデルとしてもダリのインスピレーションを刺激し、創作活動の根源をなす存在だった。

 ガラは作品の販売や金銭管理も含めダリを売り込む強力なエージェントであり、ダリの強烈な個性を 

 上手に演出するプロデューサーでもあった。

 

 75歳になってもガラはダリの絶対的なミューズ。その頃ダリがガラにプレゼントした物はプボル城と

 いう本物のお城。ダリはガラからの招待状を貰わないとそのお城には入れてもらえず、ガラは自由気

 ままに城に出かけてはお気に入りの男性を招き入れて過ごした。

 ガラが88歳で亡くなると、ダリは深い悲しみのためポール・リガットの家に住む事ができずプボル城

 に移り、2度とポール・リガットには戻らなかった。」

 

何も知らない状態でダリ美術館でガラが描かれた絵をたくさん見ました。写真も何枚か見ました。

その時の感想は「おばさん、だよね。意志が強そうで、気も強そう。ダリにとってガラは描かずにはいられない存在だったのかな。何が魅力だったのだろう?崇めている感じさえする。」だったのですが・・・

ガラは「さすがダリの奥さん!」と思うしかないような、私の想像の範囲をはるかに超える女性でした。