本日、0時35分に最愛の妻が急逝しました
3月10日の急変からわずか23日でした
まだ、頭の整理が出来ていませんが、今の思いを記したいと思います
昨日は日中、春休み中の子供達や実家のご両親などと約20日振りの再会を果たし、次女の入学式となる木曜日にまた皆で会いましょうと約束するなど楽しい時間を過ごしました。
夜になってから久しぶりに、静かに寝てるなぁとそっとしていたのも束の間、巡回の看護師さんが血圧や酸素飽和度を計った所、エラー表示となり呼吸も浅くなってきた為、直ぐに家族全員を呼びました
私が、「もうすぐ、子供達が来るよ‼️」「もうすぐ、お母さんとお父さんが来るよ‼️」と声をかけ続け、それぞれの到着を待っていたかの様に、みんなが揃って声をかけて数分後、穏やかな表情と共に最愛の妻は天に召されました
恐らく痛みと薬の影響で、身体は限界を超えていたと思います。ギリギリの状況の中で、家族皆と再開し安心した事で、ふっと向こうの世界に行ったのかも知れません。周りに優しく、気を使う妻らしい最後でした
膵臓癌の告知を受けてからの一年半、二人三脚で共に頑張ってきました。その多くが身体の痛みや心が辛い毎日でしたが、最後まで妻は弱音を吐かず、前向きな言葉で自分を奮い立たせ、最後まで本当によく頑張りました
りえママ、本当にありがとう 本当にお疲れさま
あなたと結婚して、私は本当に幸せでした
これから、ママがいない生活はとても不安です。
ママにとって娘達の成長が見れない事は、本当に本当に残念で悔しいと思います。
娘が立派な大人になるまで、これからも見守っていてください
毎年、満開の桜を見る度にママを思い出し、娘達の成長を報告しますね。
りえママの事が、大好きなパパより