こんにちは

バレエ、今年も頑張っています。

 

最近腰が痛いです。

左太腿の裏外腿が痛いです。

(↑バレエでは使ったらいけない場所です)

 

体が冷えてるのかなと思い、生姜湯など飲みましたが効果がありませんでした。

 

でも家で股関節のストレッチやバレエをすると痛みが消えます。

何かほかに原因があるとすれば・・

 

原因は

シューベルト即興曲のせいです。

シューベルトの作品には罪がありませんけど。

色々工夫をすると痛みはかなり軽減されました。

 

今回はバレエなのでピアノと腰痛のことは次回書きます。

 

今ヴァリエーション練習してます。

一人ずつ作品を踊ります。

 

チャレンジステージなので、「無謀な踊りでもなんでもあり」と厚かましくとらえています。

 

ヴァリエーション踊れるように今年も鍛えられてます。

 

大人クラスの発表会、夏くらいになるかもです。

===

ヴァリエーションは個人で選べるということなので、

金平糖の精、ロイヤルを選びました。

マネージはしません。

実はこのヴァリエーション、6年前にも経験しました。

あの頃は畏れ多い気持ちで自己申請しました。

あれから体重は4キロ減ったし体の使い方の意識はできたはず。

今回はおさらいで!

 

解説•金平糖の踊り〜吉田都 

 

 

 

 35秒くらいから踊りスタートです。

この踊りで私はすっかり都さまのファンになりました。

国立劇場バレエの総監督のお仕事も素晴らしいですね。

 

ちなみに私本人の踊りは、都さまとは雲泥の差です。

 

過去に踊ったことがあるのに順番を思い出せず、

自分の拙い動画を何回も観ました。

 

どの部分も苦労していますが、

一番大変なのは(パディシャ+アッサンブレストゥニュ)を3回/1クールx3回!

ブロ友さんも「内もも締めて!」と言われてたなあ。。

ちょうど5分21秒〜50秒くらいです。

私は足はアンレールで回してないです。


吉田さんはアラベスク→シュッスでポーズのあとマネージ(回転)のプレパレーション(準備姿勢)に入られます(約6分め)


私はこれをせずに終わります。


1クール済ませると(ピケアラベスク→プリエ→パドブレ)が入って次のクールに入ります。

 

6年前は(パディシャ+アッサンブレストゥニュ)は2回に減らしてもらって、

空いた時間はスッシュで金平糖のポーズでした。

 

今回は「あんだんてさん、そこは3回やるのよ~」と先生からの優しくも厳しいお言葉。

でも以前よりはきつくなくなりました。

 

実は舞台中心まで登場したときも「バッチュしようね」と言われました。

バレエシューズでもできないのに・・

 

やはり2回目になるとハードルが上がりますね・・

マネージまで言われなかっただけよかったわ。

 

最近特に注意されているところは・・

たくさんあるけれども、ひとつあげるならアッサンブレストゥニュ。

 

バーで半回転でも1回転でも向きを変えるとき

やっと顔がついてくるようになりました。

そのためには倒れ気味の骨盤を立てて、ワキを立てて、目線を遠くにして

「プリエまで踏めて終わらせられたっ」と一人悦に入っていて振り向いたら。。

 

先生が後ろにいらっしゃり、

「あんだんてさん、肩があがってます」とのお言葉が。

 

なかなか難しいですね。。

 

先週は「足の小指をきちんと使えるとストゥニュがきっちり回れますよ」とも言われました。

私の足の小指は付録みたいに短いのですよ・・

 

ブロ友さんからのアドバイス、「ワキと一緒に太ももを内側に締め上げる」をがんばりました。

別日に開催されているストレッチ中心のクラスで足指のストレッチをしたあとポアントで立ってみました。

そしたら、あら不思議。まるで別人のようになりました。


 ごめんなさい。

写真は削除しました。



私は骨盤が立たない分を肩で補ってるのが先生にはすっかりお見通しです。

 

バーではいつも「もちょっと尾てい骨が下にいかないかね~」と注意されました。

いつもう~んって頑張ってるんですけどね。呼吸が足りないのかな。

メイトさんからは「あんだんてさんがキュ~ッと言ってる」といつも言われてるし。。

 

大人からバレエなんだけど、なんでだかやめたくないです。

 

バレエをしていると謎の腰痛や太ももの痛みがなくなります。

 

私なりの考察と解決法は次回アップします。