寛解導入時の抜歯 | くまちゃんのブログ

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2012年 夫が急性前骨髄球性白血病発症。
7ヶ月間の入院治療後 退院。その後維持療法としてベサノイドを2年間服用しました。
経過観察も2018年で終了しました。

これは今から約6年前の寛解導入時の記録です。

【2012年  8月】
寛解導入の治療は7~9月にかけての82日間でした。

入院時に血小板は4000しかなく、DICの数値が高く、かなり危険な状態でした。

入院した夜から急性前骨髄球性白血病(APL―M3)の特効薬のベサノイドの服用を始め、
4~5日経過するとDICも徐々に落ち着いてきました。

ベサノイドを毎食後に3粒服用するだけの治療が8月半ばまで続きました。
週2~3回の血液検査をする度に、
白血球や赤血球、血小板の数値もだんだんと上がってきました。

入院から26日目の8月初旬、
今後の治療の為に歯科を受診する事になりました。
歯科は病棟からかなり遠いので、夫は車椅子での移動です。
夫の車椅子を押して歯科に到着し、しばらくすると夫の名前が呼ばれ診察室に入っていきました。
その間私は待合室のTVをぼーっと眺めていたのを覚えています。
数十分経つと、数人いた患者さんは誰も居なくなりました。
待合室は静まりかえっています。

随分遅いなあ……

夫が出てきたのは、診察室に入ってから約2時間後でした。
なんと、3本も歯を抜いていましたガーンガーンガーン
夫もまさかそんな展開になるとは思ってなかったみたいです😅
歯科の医師と血液内科の主治医が電話で話し合い、
あれよあれよと言う間に抜歯されたそうです。

後から知りましたが、皆さんのブログを拝見すると、やはり抜歯されてる方が多いですね😅
抗がん剤で白血球が下がり抵抗力がなくなるから、口腔内をキレイにしておかないと命取りになりますものね。

夫も私も、まさか抜歯できるほど血小板が回復しているとは思っていなくて、病室に戻ってから採血結果を確認してみました。
血小板  60000
白血球  2500  でした!
血小板が5~6万あれば抜歯できるんですねびっくり