本日は、加藤忠相先生の「世界が注目する日本の介護」を手にしました![]()
認知症の方への対応の考え方が変わりました![]()
困ってさえいなければ、認知症があっても普通のお年寄りです![]()
【この本で印象に残った部分】![]()
1.まずは困らないですむ環境づくりを。
・症状で困らない環境を整えておく。
・困っていてもコミュニケーションをとって精神状態を安定させる。
2.自分だったらどうかという視点で考える。
・やらないのではなく、ここではできないと困っているかもしれない。
3.声かけの前に人間関係作りを
・入浴という介助をゴールにしてはいけない。
・トップゴールは人間関係、「よりよい人間関係」にある。
4.アイデンティティとストレングスに目を向ける
・その人の「存在意義」と「強み」にこそ着目
・その人が人生の中で大切にしてきたこと
・得意なことはなんだろう。
5.自分に関心をもってくれる人に対してはいい感情が芽生える。
・だれかが自分に関心を持ってくれる。人間にとって最高の幸せ。
6.壁の中の福祉ではなく、「寄る場所」へ
・人が来やすい場所をつくる。
・地域の方々とよりより人間関係を構築する「きっかけつくり」
7.「体が覚えている」ことを活かす
・認知症になっても手続き記憶とプライミング記憶は壊れにくい。
8.内でやれば「介護」、外でやれば「地域共生ケア」
施設の中で花を植えたら、園芸やレクリエーション。
公園や街路樹で行えば、ボランティアに早変わりします。
9.本当に必要なのは「栄養のある食事」と「運動」、そして「好き」
・フレイルの原因の多くは、運動不足と栄養不足
・好きがあれば人は病気も苦痛も忘れて動ける。
【これからできること】![]()
その人のアイデンティティとストレングスに着目してみる
困らない環境を考えてみる。