今日は、今井孝先生の「起業1年目の集客の教科書」を手にしました
今井先生シリーズです
今井先生の本は、私にとってわかりやすく常に背中をおしてくれます
【この本で印象に残った部分】
1)4ステップで集客する
①出会う→②仲良くなる→③検討する→④買う
これは変わることない大原則ですね。表現こそ違いますが、どの本にも書いてますね。
2)集客とは「与えるプロセス」だと知っている。
売り手の仕事は「自己決定」のお手伝いであること。買い手が決めるまで与え続けるのである。
3)毎日の行動を集客につなげる
集客は毎日するものである。大事なのは頻度である。
4)100%の仕組みを作らない
大事なのは1%に売れるだけで採算がとれる仕組み作りが重要。
5)告知しても見られないと考える
商品が悪いわけでなく見られていないことが多い。その人に届くまで伝い続ける。
6)やり方がわからなくてもスタートできる
大きな1歩よりも小さな一歩。1歩踏み出すことで必ず変わる。
7)売らずに実績を作る
モニターをつくって体験してもらう。最初の実績は一つで十分。
8)商品を作る前に見込み客を作る
見込み客を集めて、その人たちが求めているものを商品にする方が確実。
9)「もっと小さくスタートできないか?」を考える
成功する人は、細かく刻んで進んでいく。夢は大きく、階段は細かく刻む。
10)みんなに買ってもらおうと思わない
じっくり対応すべきなのは万人でなく1%の人だけでよい
11)効果のある方法を探さない
やれることは全部やる。できることをすべてやってみる。
12)締め切りを毎日作る
人は締め切りがあるから行動ができる。締め切りを設定してお客様の背中を押してあげる。
13)「この人から買いたい」と思われる
「すごい人」より「愛される人」になる
14)自分が下にならない
「自分が評価されている」という感覚から、「相手を客観的にみる」という感覚に切り替える
15)うまくいかないプロセスを楽しむ
うまくいかないことを乗り越えたら、もっとうまくいかないことにチャレンジできる。
【これからできること】
小さいことから一歩踏み出し、毎日行動し続ける。
やれることはぜんぶやってみる。
うまくいかなくても続けてやってみる。