7/7(土)
13時起床。企画モノのギャル系AV女優が2人掛かりで俺を詰ってくる夢でお目覚め。寝汗びっちょり。
蝉がやたら鳴いている。蝉の鳴き声は死を誘発するからイヤだ。
つーか沖縄くんだりまで来て、この時間に起きること自体がおかしい。普段と変わらん。
まず起きてすぐ、昨日洗濯して干しておいた服とかタオルなんかを屋上に取りに行く。昨日は気付かなかったが、買ったばかりのジーパンのケツのポケットの刺繍が、結構な間隔でほつれている。最悪やわぁ。ギャルソンやぞボケェ。フツーにヘコむ。
まぁそして、それを終え、顔洗ったりなんかしてたら、従業員のオバサンが通ったから、海の綺麗な場所とかを訊いてみた。すると、話しているうちに「一人旅でレンタカーも無いなら不憫だろうから、アタシの車で一緒に行こう」ということに。予期せぬ展開。ありがたく便乗させていただく。
すぐに支度を済ませ、車に乗り込む。一旦、オバサンの自宅に寄って、シュノーケルやら必要な物を取りに行く。家の玄関扉に小西真奈美の顔面サイズぐらいある蜘蛛が張り付いててビビった。
自宅で茶飲んで、メシ振る舞ってもらいながら世間話。俺は明日から石垣島に渡ろうと考えていたのだが、オバサンが「宮古の方が石垣より海が綺麗だから、宮古で海見た後に石垣行ってもあんまりだと思うよ」と言うので、取り敢えず追加であと1泊することに決めた。
話してるうちに、今ぐらいの時間に海行ったら干潮だから丁度いいってことになったので、そそくさと海へ向かう。
俺の運転で池間島のビーチへ。車中、オバサンの軽い島田紳助批判などを聞かされながら向かう。
車を走らせること30分。遂に池間大橋に差し掛かった瞬間、辺り一面に眩いばかりの海が広がっているのを確認出来た。素直に感動した。小泉純一郎の5倍感動した(大したことないやん)。
スゴイね、アレ。あまりにもスゴ過ぎて、今、間違って"ズゴイ"って打ってもうたぐらいスゴイよ。
オーシャンブルーっつーの?ラムネの瓶みたいな色が、一面にドカーンと広がってるみたいな感じ。これじゃ分からんな。もうええ。こんなん説明するもんでもないし。自分で足を運びもせんと、他人に細かいディテールを要求するなんて傲慢も甚だしいわ。知りたかったら自分で見に行きさらせ!
んでビーチに着いたら、シュノーケル付けて泳ぎまくる。
池間は珊瑚が豊富らしく、様々な種類の珊瑚を見ることが出来る。ちゃんと珊瑚を見たのは殆ど初めてだと思うが、これもまた感動。
アレの魅力って、ちょっとだけ形状がグロいことじゃないのだろうか。とにかく完成されたグロさなのよ。
チンパンジーの脳髄とか、肺に出来た腫瘍、はたまたクリトリス2000個集めたような形状の珊瑚がそこかしこに。ええやないの。ボクちゃんチンコビンビン(なるかボケェ!)。
珊瑚だけでなく、魚も極彩色に彩られた鮮やかな色のやつがいっぱい見れた。ただナマコだけは気持ち悪かったなぁ。あんなもんバクシーシ山下に持たせたら、とんでもないことに使いそうな代物やで。
あと、海に潜っていたら珊瑚の隙間にコーヒーの空き缶が挟まっていた。かなり綺麗な海なだけに、普通ならイヤな気分になったりしそうなもんだが、俺は何故かその空き缶が、この海から生まれた神の与え賜いし産物というようなイメージが湧いてきて、神々しく思えた。思っちゃったんだからしょうがない。BOSSのレインボーマウンテンだったからそう思ったのかな(デザイン的にね)。まぁ地元民にしてみりゃ迷惑だろうけど。
ただ、一つ気付いたのだが、そういった自然に触れて、本当に感動してはいるけども、「オバサンのところに戻ったら何か気の効いたことを言わなければ」というワケの分からん使命感か気遣いのようなものを抱え込み、泳ぎながらも何て言おうか考えてるのよね。別に素直に思った通り言えばいいのにね。
シンジが綾波に言ってたじゃない。「笑えばいいと思うよ」って。
まぁそんなこんなで2時間近く泳いだりして、宿に戻る。
それにしてもオバサンめっちゃええ人やったなぁ。俺が泳いでる時とかも、ずーっと岩場の陰で待っててくれてたし。
何から何まで必要な物全部タダで用意してくれて、おまけに中学生レベルの俺の泳ぎ見て、「うまいねー」連発。「浮き輪で泳ぐ子も多いのに」と、物凄い下のレベルと比べて、それがあたかもイアン・ソープの泳ぎを見たかのように誉めてくれる。甘やかすねぇ俺を。
「"ホンマ"って方言は何て意味なの?」と、心底不思議そうな顔で訊いてきたのと、俺が宮古島のことを沖縄と言うと、即座に「宮古ね」と訂正するのが印象的だった。
宿に帰ったら、部屋に新しい客が入っていた。と言うのも、俺の部屋は元々4人まで入ることの出来る相部屋なのだが、昨日は俺1人だけで個室扱いで使わせてもらっていた。そこへ今日、1人新規の客が入ったというわけ。
40歳らしく、元は北海道に住んでいたが、数年前から沖縄の島々を転々として、そこに何年か住みながら働いているオジサン。
1時間かそこら話していると、用事があるからと出て行った。俺もシャワーを浴びて、メシを食いに出掛けた。
入った食堂の本棚に「喧嘩商売」が置いてあって、宮古島に来ていることなど完っ全に忘れて、読み耽ってしまった。朝までゴムテレビが収録されている巻だったので、それもしょうがあるまい。食い終わってもずっと読んでいたので、食堂のババアが鬱陶しそうにしていた。
宿に戻る途中、コンビニで酒を買って帰る。ふと空を見上げると月がめちゃくちゃデカく見える。カール・ルイスのキンタマぐらいデカかった(知らんけどデカそうやん)。星もはっきりと見えて、それなりに綺麗だった。
部屋に着いたが、まだオジサンは戻ってなかった。一人寂しく酒を飲む。
深夜2時過ぎぐらいにオジサンが戻ってきた。新しい職場の人達に歓迎会をしてもらっていたらしい。
ノータリンのジジイが出会い系のサクラを真に受けて、いつまでも待ち合わせ場所で突っ立ってるような気分で、喋りたくて待ってたのにー。一人でそこそこ飲んでもうたから、もう眠いわ。話もそこそこにオヤスミナサイ。
本日のセレクト:
・PINK「DON'T STOP PASSENGERS」
・森高千里「私の夏」
・FLYING KIDS「風の吹き抜ける場所へ (Growin' Up, Blowin' In The Wind)」「男の子でも女の子でも」
・宮尾すすむと日本の社長「メンフィスでGo! Go!」
13時起床。企画モノのギャル系AV女優が2人掛かりで俺を詰ってくる夢でお目覚め。寝汗びっちょり。
蝉がやたら鳴いている。蝉の鳴き声は死を誘発するからイヤだ。
つーか沖縄くんだりまで来て、この時間に起きること自体がおかしい。普段と変わらん。
まず起きてすぐ、昨日洗濯して干しておいた服とかタオルなんかを屋上に取りに行く。昨日は気付かなかったが、買ったばかりのジーパンのケツのポケットの刺繍が、結構な間隔でほつれている。最悪やわぁ。ギャルソンやぞボケェ。フツーにヘコむ。
まぁそして、それを終え、顔洗ったりなんかしてたら、従業員のオバサンが通ったから、海の綺麗な場所とかを訊いてみた。すると、話しているうちに「一人旅でレンタカーも無いなら不憫だろうから、アタシの車で一緒に行こう」ということに。予期せぬ展開。ありがたく便乗させていただく。
すぐに支度を済ませ、車に乗り込む。一旦、オバサンの自宅に寄って、シュノーケルやら必要な物を取りに行く。家の玄関扉に小西真奈美の顔面サイズぐらいある蜘蛛が張り付いててビビった。
自宅で茶飲んで、メシ振る舞ってもらいながら世間話。俺は明日から石垣島に渡ろうと考えていたのだが、オバサンが「宮古の方が石垣より海が綺麗だから、宮古で海見た後に石垣行ってもあんまりだと思うよ」と言うので、取り敢えず追加であと1泊することに決めた。
話してるうちに、今ぐらいの時間に海行ったら干潮だから丁度いいってことになったので、そそくさと海へ向かう。
俺の運転で池間島のビーチへ。車中、オバサンの軽い島田紳助批判などを聞かされながら向かう。
車を走らせること30分。遂に池間大橋に差し掛かった瞬間、辺り一面に眩いばかりの海が広がっているのを確認出来た。素直に感動した。小泉純一郎の5倍感動した(大したことないやん)。
スゴイね、アレ。あまりにもスゴ過ぎて、今、間違って"ズゴイ"って打ってもうたぐらいスゴイよ。
オーシャンブルーっつーの?ラムネの瓶みたいな色が、一面にドカーンと広がってるみたいな感じ。これじゃ分からんな。もうええ。こんなん説明するもんでもないし。自分で足を運びもせんと、他人に細かいディテールを要求するなんて傲慢も甚だしいわ。知りたかったら自分で見に行きさらせ!
んでビーチに着いたら、シュノーケル付けて泳ぎまくる。
池間は珊瑚が豊富らしく、様々な種類の珊瑚を見ることが出来る。ちゃんと珊瑚を見たのは殆ど初めてだと思うが、これもまた感動。
アレの魅力って、ちょっとだけ形状がグロいことじゃないのだろうか。とにかく完成されたグロさなのよ。
チンパンジーの脳髄とか、肺に出来た腫瘍、はたまたクリトリス2000個集めたような形状の珊瑚がそこかしこに。ええやないの。ボクちゃんチンコビンビン(なるかボケェ!)。
珊瑚だけでなく、魚も極彩色に彩られた鮮やかな色のやつがいっぱい見れた。ただナマコだけは気持ち悪かったなぁ。あんなもんバクシーシ山下に持たせたら、とんでもないことに使いそうな代物やで。
あと、海に潜っていたら珊瑚の隙間にコーヒーの空き缶が挟まっていた。かなり綺麗な海なだけに、普通ならイヤな気分になったりしそうなもんだが、俺は何故かその空き缶が、この海から生まれた神の与え賜いし産物というようなイメージが湧いてきて、神々しく思えた。思っちゃったんだからしょうがない。BOSSのレインボーマウンテンだったからそう思ったのかな(デザイン的にね)。まぁ地元民にしてみりゃ迷惑だろうけど。
ただ、一つ気付いたのだが、そういった自然に触れて、本当に感動してはいるけども、「オバサンのところに戻ったら何か気の効いたことを言わなければ」というワケの分からん使命感か気遣いのようなものを抱え込み、泳ぎながらも何て言おうか考えてるのよね。別に素直に思った通り言えばいいのにね。
シンジが綾波に言ってたじゃない。「笑えばいいと思うよ」って。
まぁそんなこんなで2時間近く泳いだりして、宿に戻る。
それにしてもオバサンめっちゃええ人やったなぁ。俺が泳いでる時とかも、ずーっと岩場の陰で待っててくれてたし。
何から何まで必要な物全部タダで用意してくれて、おまけに中学生レベルの俺の泳ぎ見て、「うまいねー」連発。「浮き輪で泳ぐ子も多いのに」と、物凄い下のレベルと比べて、それがあたかもイアン・ソープの泳ぎを見たかのように誉めてくれる。甘やかすねぇ俺を。
「"ホンマ"って方言は何て意味なの?」と、心底不思議そうな顔で訊いてきたのと、俺が宮古島のことを沖縄と言うと、即座に「宮古ね」と訂正するのが印象的だった。
宿に帰ったら、部屋に新しい客が入っていた。と言うのも、俺の部屋は元々4人まで入ることの出来る相部屋なのだが、昨日は俺1人だけで個室扱いで使わせてもらっていた。そこへ今日、1人新規の客が入ったというわけ。
40歳らしく、元は北海道に住んでいたが、数年前から沖縄の島々を転々として、そこに何年か住みながら働いているオジサン。
1時間かそこら話していると、用事があるからと出て行った。俺もシャワーを浴びて、メシを食いに出掛けた。
入った食堂の本棚に「喧嘩商売」が置いてあって、宮古島に来ていることなど完っ全に忘れて、読み耽ってしまった。朝までゴムテレビが収録されている巻だったので、それもしょうがあるまい。食い終わってもずっと読んでいたので、食堂のババアが鬱陶しそうにしていた。
宿に戻る途中、コンビニで酒を買って帰る。ふと空を見上げると月がめちゃくちゃデカく見える。カール・ルイスのキンタマぐらいデカかった(知らんけどデカそうやん)。星もはっきりと見えて、それなりに綺麗だった。
部屋に着いたが、まだオジサンは戻ってなかった。一人寂しく酒を飲む。
深夜2時過ぎぐらいにオジサンが戻ってきた。新しい職場の人達に歓迎会をしてもらっていたらしい。
ノータリンのジジイが出会い系のサクラを真に受けて、いつまでも待ち合わせ場所で突っ立ってるような気分で、喋りたくて待ってたのにー。一人でそこそこ飲んでもうたから、もう眠いわ。話もそこそこにオヤスミナサイ。
本日のセレクト:
・PINK「DON'T STOP PASSENGERS」
・森高千里「私の夏」
・FLYING KIDS「風の吹き抜ける場所へ (Growin' Up, Blowin' In The Wind)」「男の子でも女の子でも」
・宮尾すすむと日本の社長「メンフィスでGo! Go!」