8
◉性の基本的な考え方
ケーシーのリーディングは「人類の最大の研究テーマは自己だ」と指摘した。霊的な道を歩み始めようとする私たちとしては、特に自分自身と、他人と自分の関係の本質について、理解を深める努力をしなければならない。そしてそのためには、ケーシーのリーディングが明らかにしたような、一つの生に留まらない人間関係についての心理学を発展させることが、大いに役立つはずである。
◉新しい心理学と人間関係を示す図
10
では、このようにそれぞれ複雑な要素をもつ二人が一つになるチャンスはどこにあるのか?それは霊魂と波長を合わせることによってである。
波長合わせが起きれば、人と人を結ばせるのに役立つ潜在的な可能性が呼び起こされ、活性化され、実際に適用され、的確な場を得る。
◉霊魂にはソウル・メイト(霊魂の同志)がいる
◉リーディングにみる結婚の考え方
13
そして結婚という関係が確立されると、天使たちは、霊魂の成長へのチャンスがこの新しい仕組みによって前進したことを喜んだという。
◉パートナーの選択
14
結婚という関係を考える場合、霊的な理想や精神的な志望、肉体的な一致という角度から考えなければいけない。そしてこのことを実態と伴侶となるべき者両方の体験から分析して、そういう関係になる方を選択しなければいけない。
なぜならばこの関係は種の繁栄という意図を現したものであると同時に、霊的、精神的関係から生まれる理想を現したものであるからだ。
14
霊と霊との呼応、意図と意図との呼応というカテゴリーから生まれた関係ではないか?あなたは同じ理想をもっているか?もしそうでないなら注意深くなりなさい。
15
自分自身の中に反応があるかどうかを知ろうとせよ。ただ生物学的あるいは精神的状態の感情の中にだけでなく!そして考え、行動、願望が相手のそれを補うものになっているか?もしそうでないなら賢い選択ではない。
しかし、それがホゾとホゾ穴、銅とニッケル、光と闇、朝日と朝露という関係になるなら、あなたはそれがよい選択だと知る。
46
◉結婚以外の性的関係
リーディングでは、いつも決まって、その選択はその人自身がすべきもの、
その人自身の理想に合わせて選択をすべきもの、
と答えていて、それは常に一貫していることに気付く。
また、リーディングは、個人がする選択に避難も判断もしなかった。
そしてこの点で、ケーシーのリーディングは常に一貫していて変わることがなかった。
47
聖典そのもの、、1つのもの!、、からも示されているように!なぜならば結びつきは常に1つのものであるべきだからだ。
47
いったん結ばれ、その肉体が一つであるべきだということが理解できた後では、そういう必然性はますます少なくなる。ガチョウのことを勉強すれば、得るところが大きいだろう。ガチョウはいったんつがいになれば、他のものとはつがいにならない。雄も雌も同じで、相手が死んだ場合もそうだ。
一方の死はこれで終わりということを意味するものではない。それはそれとして残るべきものである。



