先月の講座中に受講生さんの話でハッとさせられたことがある。
野島朋江さんという方だ。
その方が仏様の置き物からエネルギーを抜いた話だった。
そこには動物のエネルギーが入っていてそれを抜いた時の話をしてくれた。
その時に何気なく朋江さんが発した言葉。
「（しばらく私の所で遊んでいていいからね）と言ったんです😊」
その時に朋江さんの家にいる大きな狼の傍で安心してうずくまったり、遊んだりしている小さい狐のような動物が４体みえた。
（初めて朋江さんのサロンに伺った日に大きな犬をみたのだ。すぐに消えたので実際に飼っている犬ではないのがわかったのだが、後で三峯神社の神様だと朋江さんから聞いた。）
その時に思った。
（きっとここで遊び、納得して光にかえるんだ）
傷ついたどんな存在も、受け入れられて愛されることで傷は癒えて必ず本当の自分を思い出す。
頭だけでわかったような気になっていた自分を恥ずかしく感じた。
当の朋江さんは当たり前のことだとキョトンとしていたが、全てに穢れなどなく本来はひとつだと改めて教わった。
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