知人から電話がきた。
もうだいぶ会っていない知人だ。
もうだいぶ会っていない知人だ。
再婚の報告だ。
私と同い年だが本当に活動的で元気な人だ。
彼女は年上の男性が好みだった。
「私を思いっきり甘えさせてくれる男性でないと絶対に嫌だ。」
とよく言っていて最初の結婚は自分の父親と同い年の男性だった。
今回は3回目の結婚で2回目は別れた元旦那様との再婚だった。
それから旦那様が亡くなって、今回は15歳年下の男性との再婚だ。
ずっと婚活してやっと決まったと嬉しそうだ。
「年上の人じゃなくて大丈夫なの❓」
と聞いたら。
「何言ってんのよ。この年齢で年上がいいなんて言っていたら相手の生存率がすごく低くて選べないわよ😄」
と言っていた。
(流石だ❗)と思った。
昔から臨機応変、他人にどう思われるかなんて一切気にしない、自分のために生きる人だ。
「年明けにお互いの知人を集めてホームパーティするから参加してよ。」
と言われた。
「参加しません❗」
と言うと、
「相変わらずハッキリしていてキツイねぇ。」
と言う。
(あなたには言われたくないよ🤣)と思った。
「そっか❗わかった。私は最高の一年だったけどいい一年だったの❓」
と聞かれた。
聞かれてみると、いい一年だった。
彼女のように刺激的なことは一切ないけれど、概ねいい一年だった。
そんな風に振り返るととんでもなく悲しい事や辛い事が無い限り、私はいつも(概ねいい一年)と感じている。
(安定大好きな私らしいや😄)と笑ってしまった。