西田凌佑の試合について

元日本チャンピオンで世界タイトルに挑戦したことのある


魔の左


を持つ大森将平選手と試合が決まったのは


6月の半ばだった


西田凌佑




プロ3戦目で


24戦21勝（16KO）3敗


の元日本チャンピオンに無謀の挑戦



話をした時には「やります！」と二つ返事だった



六島ボクサーは



強い選手と試合がしたい！



とみんなが思っているので



二つ返事も当たり前だったかも



担当する武市トレーナーも「負けるかもしれないですが、挑戦していかないとダメです」とやる気満々



対大森将平選手の練習が始まった



8月の試合が流れ


11月の試合も中止に


半年後の12月にやっと試合ができた


モチベーションを保つのも大変だっただろう


しかし


十二分に練習ができた


対策をたてた武市トレーナーの指導を信じて、練習に明け暮れてた西田凌佑


左肩は疲労で悲鳴をあげていた


だろう


弱音は吐かなかったが…


見ていてわかった




西田凌佑のポイントは二つ


だったと思う


プロ3戦目


初の8回戦


相手は魔の左の大森将平選手


スタミナが持つか？


もう一つは


ポーカーフェイスの西田凌佑


ハートもポーカーフェイス？


大学時代も強い選手に勝ったことがないらしい


試合内容を見て、気持ちが入っていないと名城監督が激怒して、レギュラーを外されたこともあったらしい


気持ちを出せるかだ！



あっ


もう一つかな？


武市トレーナーが言っていた


「西田はあまり指示したら硬くなって手が出なくなりますから…」と




何が何が


全部クリアしていたね



スタミナ全く問題なかった

気持ちも入っていた

指示もよく聞いていた




「1Rから走って行ってぶちかませ」と指示した武市トレーナー


その通りに走って行ったもんね



気持ちも入っていたから、打ち合いもできたんだろ



打ち合ってる時に思わず「付き合うな」と言ってしまった



すると、すぐに距離を取ってボクシングし出した



聞こえてるし、その通りにやってたね


スタミナは切れる事なかった


すべては


よく練習の成果ですね


武市トレーナーの作戦通り


💮


ほんとよくやりました






武市トレーナーは言ってた


「西田は無茶苦茶喜んでますよ　あの歳であれだけ現金手にしたら、そら嬉しいでしょ」と






スマイル西田


少し休んで


全力で練習して


次戦も勝って


お金と喜びを手にしようね


応援ありがとうございました😊





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試合予定

12月27日（日）12時開始
エディオンアリーナ大阪第2

新人王西軍代表決定戦

ウェルター級　4R
西日本新人王
ビッグベイビー岡本（六島）
vs
中日本新人王
能嶋宏弥（薬師寺）



12月27日（日）17時30分開始
枚方総合体育館

53kg契約　8R

日本スーパーフライ級10位
古谷昭男（六島）
vs
IBF世界スーパーフライ級10位
OPBF東洋太平洋同級2位　日本同級3位
奥本貴之（グリーンツダ）



12月31日（木）　15時開始
大田区総合体育館

WBOアジアパシフィックバンタム級タイトルマッチ  12R

チャンピオン
WBO世界同級13位　IBF世界同級9位
ストロング小林佑樹（六島）
vs
チャレンジャー
元WBC世界フライ級チャンピオン
WBA世界バンタム級10位  WBC世界同級15位
比嘉大吾（Ambition）