ああ、もう10日くらいになるのか。姪ズが襲来

してきてから、長い長い時間が経った気がする。

英国のことわざに「幼女は1日にして成らず」とある(嘘)が、これには深く感銘を受ける。ワンデーやワンタイムなどの短期幼女では、とても幼女の真髄に迫ることなどできやしない。じっくりコトコトのスタンスで向き合う事こそ、本当の意味で幼女体験が得られるのだと言える。
一方仏教の教えには「幼女の顔も三度まで」とあり(嘘)、過度な幼女体験は想定外のトラブルへ発展する事もあるという教訓。
自分でも何を言いたいのか分からなくなってきたが、要は、姪たちが邪魔で仕方ないのだ(笑

梅雨vsテレワークvs幼女のコンビネーションがこんなにも地獄なのかと、日増しの心労値はピークも分からず伸びっ放し。
「雨だから」という理由で外出できず、終日屋内で過ごす子供たち。こうなると絶えない騒音と文字通り足の踏み場も無い散らかり具合が慢性化し、全く仕事になんかなりゃしない。突如歯ブラシが行方不明なんて日常生活の支障も当たり前で、溜め息の数が万歩計のカウンターを上回ってる気さえする。

こんな不安定な精神状態が達したからなのか、今朝久しぶりに濃ゆい淫夢に遭遇した。
何の前触れも無く椎名林檎さんと布団に潜っていたところからスタートしたので、それはもうナチュラルにビースト化した。
椎名林檎さんと言えばカルマ期の象徴のような存在であり、「なんかチョイチョイ近所のコンビニで見かけるから、近くに住んでんじゃね?」との友人情報を得るや、有給を取ってストーカー行為に及んだ事は時効にしていただきたい。三泊四日の諜報活動も全く実る事なく、気分を出すためだけに消費したアンパンの数だけがマイベストレコードとなった黒歴史。その後彼女を思い出すことなど無に等しい頻度だったのに、なぜか登場してきたのだ。

そういう不可思議な事情は兎も角、「なんか俺まだ枯れてなかった」という根拠の無い自信が蘇った。
ことさらアニメオタクにジョブチェンしてからというもの、2次元女子には滅法興味を失ったと思っていたから。変な自慢話になるようだが、その間に数人の女性から好意や交際を申し出られるイベントもあったが、表面上は真摯に断るよう努めつつ、内心はドン引きしていたほどに。

だからなんだとなる話だが、なんでもないし、まだしばらく姪ズは帰らないらしい。
掘った穴に叫ぶべき話題だけどその過程でミミズとか出たら萎えるので、こんなとこに書いてしまった。生きててごめんなさい。