昨日突如として妹&姪っ子姉妹が来襲し、先週行った田植えの影響でガタガタとなっていた肉体を癒やす予定だったホリデーは一変。こうなるともう一心不乱に愛を注ぎたくなるのが姪であり、俺(幼女信仰者)のターンである。

下のふーたん風香1歳)。ぼちぼち言葉を覚えてきて「とんとん、だーいすき!」などと言うものだから、「こ、これは‥⁉︎」と震える42歳が僕です。
ただそれもセキセイインコよろしく悪戯に繰り返すものだから、そのうち「うん、そっすね‥。」となってしまうのは不可抗力。なぜならば、俺は“幼女”マイスター。昨日までおっぱいを飲んでいた乳女は、専門外であるからだ。
その点長女のおとちゃん音羽4歳)はがっつりストライクゾーンなので、これはプロとしてガチンコで向き合わなければならない案件。

おとちゃん。かわいい。やっべ、超かわいい!

コロナの影響で迂闊に買い物にも行けなかった軟禁幼女の姿を慮るだけでも御馳走だったが、その期間に習得したという「プリパラ」語りが尊過ぎる。
そんな事もあろうかとコロナ前に寄贈しておいたAmazon fire TV stickを自在に使いこなすおとちゃんだったが、とんとんの部屋は、Amazonエコーを実装済み。おとちゃんの家ではリモコンをマイクとして使っていただろうけど、こっちは部屋のどこで発してもfire TVを操作できるのだ。
そのあたりを説明すると、理解できたけど手持ち無沙汰が明らかなキョド幼女は、少し照れ臭そうに「アレクサ、プリパラを見せて〜☆?」と言った。

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ニルヴァーナ萌え死ぬわ、ありがとうございます‼︎‼︎‼︎

再生された「プリパラ」に対しては、パブロフでテーマ曲を歌ってしまうおとちゃん。“そふぃ愛”を幾何学表現で熱く語るおとちゃん。なんとなくコッチのうっとり視線を感じてハッとなり、「ちょっとママのところ行ってくる」という危機回避おとちゃん。なにこの愛でない理由が見付からない、至高の存在は。

なんか今月一杯くらい居るらしく、ちょっと勢いに乗っていた仕事も後回しにしようと決めた2日目だった。