💧記憶する水、響き合うわたし
― Healy World Autumn Conference 2025 ―
もう何十年も前のこと
「水は言葉を記憶する」という一冊の本に出会いました
『水からの伝言』(江本勝 著)
まだ“波動”という言葉も知らなかった頃、
あの本を手に取った瞬間に、世界の見え方が変わりました
ページをめくるたびに現れる水の結晶たち
「ありがとう」と書かれた水が、まるで光を宿したように輝いていたのを覚えています
“言葉が形を変える”という世界が、
静かに私の中に根を下ろした瞬間でした
💧 静けさの中で始まったカンファレンス
そして2025年秋
Healy Worldのオータムカンファレンスに参加しました
約700人が集まった会場は、最初こそ熱気とざわめきであふれていましたが、
ヒーリーとタイムウエーバー創設者のマーカス・シュミークがゆっくりと登壇した瞬間、
空気がふっと変わりました

音が遠のき、
まるで“見えない調律”が始まったかのような静けさ
ひとりひとりの呼吸が整い、
全員の心拍が同じリズムを刻み始めました
科学者であり僧侶でもある彼の存在が、
言葉を発する前からすでに場を整えていたのです
💧「私たちは“情報の海”の中に生きている」
マーカスの声は、穏やかというよりも、
確信を共有したいという意志のこもった声でした
静かだけれど、ひとつひとつの言葉に重みがあり、
そこには深い“理解の体験”から生まれた響きがありました
「私たちは“情報の海”の中に生きています
その情報を媒介しているのが“水”であり、
そして“周波数”です」
その瞬間、私は胸の奥に“ああ、そうだ”という感覚が走りました
まるで彼の言葉が、水を伝って身体の中まで届いてくるようでした
それは理論ではなく、共鳴!!
彼が語るたびに、
会場の人々の表情がやわらぎ、
それぞれの中の“揺らぎ”が少しずつ静まっていくのが見えました
まるで700人というオーケストラが自然に調和していく時間
誰も指揮をしていないのに、
全員が同じ旋律を奏でているような――
そんな一体感でした。
💧「ブループリント」とは、わたしの中の“原型”

マーカスは、私たちの身体や心の奥には
目には見えない“情報の設計図”があると語りました
それは、あなたがまだ何者でもなかった頃から刻まれている、
「調和したわたし」のデータ
日々の出来事や感情によってバランスを崩すことがあっても、
その設計図は決して失われることはありません
それは“水”の奥に記憶されている、
わたしの原型
マーカスは言いました
「あなたがどんな状態にあっても、
その原型は常に完全なまま存在しています
それを思い出すことが“癒し”なのです」
ヒーリーが働きかけているのは、
その情報の層
私たちの中の“水”に刻まれた本来のリズムを、
もう一度響かせてくれる装置なのだと
⚡Healy HighWave ― 意識を整える波

そのあとマーカスは、
新しいデバイス Healy HighWave(ハイウェーブ) について話しました。
「HighWaveは、情報を“波”として身体に伝えます
それはあなたの意識を整え、
本来のリズムを思い出させるためのものです」
彼の言葉を聞いている間、
私の背中の中心がじんわりと温かくなり、
呼吸が深くなっていくのを感じました
デバイスの説明を聞いているのに、
まるで自分自身が“波”に包まれているような不思議な感覚
そして、その場の空気はさらに静かに、
より深くひとつへと調和していきました
💧「治すのではなく、思い出す」
講演の終わりに、マーカスは少し笑いながら言いました
「もし医学の82%がプラシーボなら、
私は“最高のプラシーボ”をつくりたい。
それは、信じるという力です」
会場があたたかい笑いで包まれました
けれどその笑いは、軽いものではなく――
調和した場の中で自然にこぼれた“安堵の笑い”でした
そして彼は最後にこう締めくくりました
「ヒーリーは“治すための機械”ではありません
あなたの中にある秩序を思い出させるための装置です」
その言葉のあと、
誰もがしばらく言葉を失っていました
音がなくても、会場全体が共鳴していた
あの瞬間こそ、完全な調和だったのだと思います
💧水の記憶が再び動き出す

帰り道、ふとあの本の言葉が頭をよぎりました
「水は見ている。私たちの心のあり方を」
25年前、書店で手にしたあの小さな一冊
そして今、マーカスの言葉の中で再び蘇った“水の記憶”
あの頃の私はただ驚いていたけれど、
今の私は、その意味を身体で感じています
水は覚えている
そして、水を通して、私たちはいつでも“調和”を取り戻せるのだと
✨最後に
調和とは、誰かと同じになることではなく、
それぞれの音が響き合って“ひとつの美しい波”になること
ブループリントは、あなたの中にある“原型の光”
ヒーリーはその光を思い出させ、
水のようにやわらかく、自然な調和へと導いてくれます
そして今、わたしたちの中の“光の設計図”が、
水の記憶を通して静かに目を覚まそうとしています


