最近、介護のブログにお邪魔してます。
看取り期に入って学ぶ事が多い。
友人の誕生日ランチ中だった。
点滴が入らないから、と、弟から電話があった。
静脈注射?皮下注射か?
選択をしなければならない。
カメ子は、すっかり肺に菌があり、抗生剤が効かないから、聞いてる話だと思い込んだ。
しかし、ブログを読んでいて、
あれは栄養の話だったのか。と気づいた。
弟の話も、シニア特有の主語がなかったか?
カメ子の理解力の無さか?
中心静脈にした事で、苦しみを長くしてしまったのか?
自然に逝かせてあげた方が良かったか。
少しでも、長く生きて欲しいのは、こっちの都合なんじゃないか?
などと思う。
しかし、母は意識がしっかりしてる
会話もできる。
それは、それで幸せなのか?
ボケは、神様がくれたプレゼント🎁
死の恐怖がない。と言う。
医師に聞いた。
痰が多いと言いますか、自宅にいる時は、
しょっちゅう、痰を出していましたが、
今は、咳もしないし、痰も出てないように思うんですが。
👨⚕️
咳をする事で痰をだしますが、
お母様は、咳を出す力も無い状態です。
調べてみたら、確かに書いてある。
高齢者は、のどの力が弱くなり、飲み込む力(嚥下機能)も低下しているため、痰が溜まりやすくなっています。 本来なら咳をすることで痰を出しますが、高齢者の場合、肺の力も低下しているため咳そのものが困難です。 そのため、スムーズに痰を出せなくなってしまっているのです。
そーいう事なんだ!
看取り期を、徐々に受け入れていくカメ子。
いずれ、自分も行く道。
スッと、逝かせて欲しい。と願う。