擦らなくて良かったのに | 60karanoのブログ

夫がキャンプから戻り(今回は初日が大雨でやりたいことが出来なかったらしい)

自分で色々片付けています。

台所で何かをゴシゴシと擦って洗っています。

肉などに刺して温度を測る温度計です。

焚火や炭の火の中で使うので、油が焦げて汚らしくなっているのを大変そうに擦っていましたいました。

 

そこでセスキを溶かした液をキッチンペーパーに含ませしばらく置いてみました。

するとクッキングペーパーに汚れが溶けてきて、軽く本当に軽くスポンジで洗うだけできれいになりました。夫、ビックリ!

温度計の根本に残った汚れは、歯ブラシで洗うと取れました。

 

重曹、クエン酸、セスキを水に溶かしスプレーに入れています。

ガス台周りは毎日重曹液で軽く拭くようになって、わりときれいを保っています。

クエン酸液では蛇口を。ところが蛇口は長い間ゴシゴシと擦り洗いをしていたため、傷だらけで、きれいになってもとても残念。

傷になるもので擦る必要がなかったのに・・・

 

セスキ液ではガス台周り、鍋についた油の焦げ付きなど。

鍋やフライパンの外回りが油が焦げて汚れると、たまにゴシゴシとお思い切り削るように擦っていましたが、最近は時々その汚れにテッシュペーパーをかぶせ、その上からセスキ液をスプレーし

しばらくして洗い流すようになり、以前のようにベタベタの焦げ付き汚れがなくなりました。

 

結構大変な擦り洗い、こんなに簡単で擦らずに良かったのに・・

擦って付けた傷を見るととても残念です!

毎日のように拭き掃除をしていたらこうにはならなかったはずですが