2016.4 NO.58 キムテヒ VS キムソヒ
キムテヒとキムソヒ。キムヒョンジュとキムヒョージュ。ともに前者が韓国女優で後者が韓国出身の女子プロゴルファー。韓国では一字違いの名前が多い。女優の一例を挙げても、パクシヨン、パクセヨン、パクソヨン、パクチヨンと続く。判別するのが難しい。
日本で再放送された人気韓流ホームコメディー『家族なのにどうして~ボクらの恋日記~』のヒロイン・キムヒョンジュさん(髪を結んだ顔が好みだが、演技も上手い)をネットで検索したら、キムヒョンジュンさん(人気男性歌手兼俳優)が混じり、すこし混乱した。
韓国は学歴社会で、女優もプロゴルファーも大卒が多い。高学歴の韓国女優NO1と言えば、ソウル大学卒のキムテヒさん。日本で匹敵するのは東大(工学部)卒の菊川怜さんだが、TVの報道番組で福澤朗MCに弄られて女優としての神秘性が薄れてしまったのは残念だ。
キムテヒさんのような知性と清楚な容貌を兼ね備える、あるいは、そんなイメージの女優は、韓国には他に韓国の吉永小百合と言われたイ・ヨンエさんや若手ながら千万女優と呼ばれるハン・ヒョジュさん(TVドラマ『トンイ』、映画『監視者たち』に主演)がいる。韓国以外にも、中国では女神と呼ばれるファン・ビンビンさんがいる。インドの吉永小百合・シュリデヴィさんはとても50代と思えない。残念ながら日本ではすぐに思いつかない。
昔はサユリスト(吉永小百合さんファン)とコマキスト(栗原小巻さんファン)とで男性ファンが競い合っていた。しかし、1986年頃後藤久美子さんが国民的美少女として人気を博し、それ以降全国美少女コンテストが行われるようになり、対象が若年化していった。
私自身は、サユリストでも、コマキストでもなかった。子供の頃は、若尾文子さん、五月みどりさんがきれいだと思った。今は叶わぬ夢となった、男性ホルモンが湧きいずる泉のごとくであった頃には、ひし美ゆり子さん、叶和貴子さん、佳那晃子さん、原日出子さんらが好きだった。皆さん男心をそそる色白美人だ。
今は私が高尚になって嗜好が変わったなどと言うつもりはない。単に男性ホルモンが枯渇してきて、知的で清楚なタイプの女優にも関心が高まってきたに過ぎない。
韓国の女優は、大学卒業後デビューして韓国内で人気が沸騰し日本でも名前が知られるようになる頃には30歳を超えることになる。私の対象としてはちょうどよい年恰好なのだ。前期高齢者入りのジジィのくせに!と言われる筋合いはない。眺めているだけだから。若い人は自分の相手として捉えるから整形か? 性格は?とうるさいが、そんなことどうでもよい。
キムテヒ(36歳)さんは反日女優のレッテルを貼られ来日出来ないのが残念だが、他にも、慶応大の某教授が「韓国女優ソン・ユリのような清楚な女優は日本には・・・」と題して書いたブログ(2010.10.29)で知ったソン・ユリ(35歳)さんは、画面を通しても肌の綺麗さが分かる美人だ。韓流ドラマ『怪しい三兄弟』『笑ってトンヘ』に出演していたオ・ジウン(34歳)さんも明るくて可愛いく、オジンの私好みだ。
ミセスのキムソヒさんは日本で2勝をあげた女子プロゴルファー。まだ33歳と若いのにクラブよりも鍋をふることを選び一昨年引退し家庭に入った。日本で活躍した韓国女性プロとしては何と言っても1983年日本に来た故具玉姫プロ(日本で23勝)が有名だ。今は李知姫プロ、全美貞プロ、それから日本男性ファンも多い昨年賞金女王イ・ボミプロがいる。
女子プロとしては、私は実力と女性らしさを兼ね備えた選手を好きになる。1988年のルーキーイアーで全米オープンを優勝したリサロッテ・ノイマンさんは、同じスェーデン出身の往年の名女優イングリッド・バーグマンさんを彷彿させ、ファンになった。
今は今年の米女子ツアー開幕戦を制した、二十歳のキムヒョージュプロがお気に入りだ。身長は165センチ色白で流れるようなスイングが美しい。一昨年のメジャー『エビアン・チャンピオンシップ』において、最終日最終ホールで逆転優勝した時、キャディーから優勝したよと声をかけられたとき、ホント!?と恍けたようなしぐさがなんとも愛らしかった。米国から日本に主戦場を移した申智愛プロのように、キムヒョージュプロも日本でプレーしてほしいものだ(昨年日米の両女子オープンに優勝した、才色兼備のチョン・インジプロは、体格もあるから米ツアーで)。
日本女子ゴルフ界では、最近渡邉彩香プロ、鈴木愛プロや勝みなみアマのように馬力のある選手が出てきて頼もしい限りだが、私好みのプロも頭角を現してくれたら嬉しい。
ここまで書いているのを我妻が見たとしたら、「だったら、韓国の女性と結婚すればよかったでしょ!?」ときっと怒るにちがいない。
私は、男性から見た女性ランキングは、日本女性が世界一だと思う。体操の世界チャンピオンの内村航平さんと同じだ。球技は、50年前と較べても、野球の神様ベーブ・ルースの時代とそんなに変わっていない。サッカーの王様ペレのプレーも現在と遜色ない。ところが、体操界は飛躍的に技の難度が高まり、1964年東京オリンピックの時の演技を見ると、現在とでは失礼ながら子供と大人ぐらいの差がある。それで、現在かの体操王国中国もオールラウンダーではなく、各種目のスペシャリストを育てる方針をとっている。そんな中、内村選手は、「あん馬」「つり輪」「ゆか」「平行棒」「跳馬」「鉄棒」の6種目各項目必ずしもトップではないが、個人総合では断トツのKing of gymnastics(世界選手権6連覇)だ。
日本女性も内村選手と同じだと本当にそう思う。スタイルは体操のあん馬のようなもので日本人はやや苦手と言えるが、「スタイル」「美顔」「肌の綺麗さ」「貞潔」「勤勉」「気遣い・優しさ」「奥ゆかしさ」の7項目の総合点ではQueen among women of the worldだ。
妻の実家を建て替え、ポチ犬としての部屋を充てがわれている身の上としては、これぐらいの気遣いは欠かせない。