魂次元での罪を今世

引き受けて来たのは

こちら側(自分)と認識していたけれど


⬇︎を読んで

ツインレイ男性の魂の想いを感じられて

胸が熱くなります



Mr.Childrenの桜井さんが

「タガタメ」の歌詞を

書くきっかとなった事件が

2003年7月1日

長崎男児誘拐殺人事件✂️



ライブで

「タガタメ」を唄う前に

MCで語られた言葉です

⬇︎

生まれたばかりの我が子が死んでしまったが
それをどうしても受け入れられない母親。

もはや腐乱しかけている我が子を抱いたまま
ブッダのもとを訪ねこう懇願します。
 
「ブッダ様、この子をどうか生き返らせてください」
 
するとブッダはこう答えます。
 
「わかりました。では 街へ行って
ケシの実をもらってきてください。
ただし そのケシの実は親も子ども兄弟も
誰一人死人が出ていない家からもらってきてください」
 
母親は一目散に街へ向かいケシの実を探しました。
・・・しかし、一向に
「死人が出ていない家」などはなく
母親は散々走り回り疲れ果ててしまいます。
そして 
その疲れ果てた体ながらに悟ったのです。

「そうか。いずれ人は死んでしまうものなのだ。私の子だけではく
それはどこにでも起こることなのだ」
 
そのことに気づいた母親は
ブッダにそれを話して聞かせます。
 
するとブッダは
生きている子は生きているまま愛せばいい。
 死んでしまった子は死んだまま愛せばいい」

こう母親に言い聞かせたのでした。

僕はこの作品を初めて読んだとき
胸に突き刺さるような衝撃を受けました。

僕は政治家でも宗教家でもないですが…
ブッタを読んで

愛とは『想像力』
なんじゃないかと思いました。
皆さんの想像力を持ってこの曲を聴いてください。

🛸