精霊たちーはがき大ペン画  | ザーアートマンのブログ

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ペン画の展示。絵のサイズはハガキ大です。定年後書き溜めた絵画をできれば毎日一枚展示していきます。

 

 

ことばの物語

あだ仇・讐・寇・徒

 

ーかたき・あだ・キュウ・グ

字の成り立ちは「」に「九=求めるあいて」で、あ

いて、つれあい。

これが仇の意味をもつのは「敵=相手」から「てき」

の意が派生したのと同じ。

仇名(あだな)

・日本での用例で、人の特徴を表した呼び名。

・浮名。男女関係のうわさ。

仇匹(きゅうひつ)

同じグループの仲間。この場合は「かたき」では

なく「あいて」の意味ですね。

仇波(きゅうは)

表面だけに立つ波のことで、わかりやすい人の

心のたとえ。

情けが仇

相手に対する好意や同情でしてやったことが、か

えって悪い結果を招くということ。

 

ーあだ・むくいる・シュウ

字の成り立ちは「二羽の鳥が向き合う形」に「言」

で、ことばでつらなる、こたえるの意味。転じて、つ

らなりあうもの、あだの意味。

 

ーあだ・コウ・ク

字の成り立ちは「宀=家」に「元=人」に「攴=うつ」で、

他人の家に入り込んで人を叩くさまから、他人に害

を与えるの意味。

特に、群れをなしてくる盗賊、外国から侵入してくる

敵のこと。

使われるのは元寇、倭寇くらいですね。

 

ーあだ・いたずらに・かち・ト

字の成り立ちは「辵=道を行く」で、土を踏んで歩く

意味。

字義は、役に立つ内容や効果が何もないこと

徒死(とし)

むだに、何の役にも立たない死にかた。

徒手(としゅ)

すで、からて、手に何も持ってないこと。

徒食(としょく)

働かずにぶらぶらとくらす。(無為徒食)

徒然(とぜん)

いたずらに、あてもなく。(漫然)

日本では「つれづれ」と訓じ、何もすることがなくて

退屈なさま

徒党(ととう)

一緒に事をする仲間。(徒党を組む)

徒労(とろう)

むだなほねおり、役に立たないことに努力する

こと。

 

今日一日幸運でありますように 

 

                 誤字脱字ご容赦ください。

 

勉強の主な参考書

漢字源(学研) 漢語林(大修館書店) 成語林(Obunsha)
新明解語源辞典(三省堂) ことわざ辞典(Gakken)

字訓:白川静著(平凡社)

暮らしのなかの仏教語小辞典(ちくま学芸文庫)
新佛教辞典(誠信書房)

暮らしのことば 語源辞典(講談社)

講談社現代新書ー漢字の字源・漢字の知恵

漢字の用法ー角川小事典(武部良明著)

動物シンボル事典ー大修館書店/ジャン=ポール・クレベール

英米故事伝説辞典ー冨山書房

中国の故事と名言500選 (平凡社/駒田信二・常石茂編 

新明解「四字熟語辞典」 三省堂