精霊たちーハガキ大ペン画  | ザーアートマンのブログ

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ペン画の展示。絵のサイズはハガキ大です。定年後書き溜めた絵画をできれば毎日一枚展示していきます。

      

 

言葉の物語

  <ーゼン・まえ>

「前へ進め」「前を見て歩かないと危ないよ!」と

小さい頃よく言われましたね。

ビジネスコンタルタントがよく言うポジティブシンキング?

そんなの、よくよく考えると、小さい頃から教わってるんですね。

「人生も前を見て進まないと危ないよ」。どうですか、

ポジティブシンキングですよ。

 

第一の辞書

<「」の「月」の部分は本の字は「止(あし)の下に「舟」で、

進む意味。

それに「刂=かたな」で、切りそろえるの意で、転じて「まえ」>

あれ、切るの意味はどこへ。 

第二の辞書

<前半は第一の辞書に同じ。前は剪(そろえて切る)の原字で、

 左足を右足の所までそろえ、半歩ずつ進む儀礼で、

 正しい歩き方を意味する。

ここで、切る(そろえて)の意味が出てきましたね。

 

第三の辞書

<前半は第一、二の辞書にほぼ同じですが「舟=盤の形」で、

 盤中の水で足を洗い、さらに刀で爪を切る。これは、

 旅立ちの前に先立って行う穢れを祓う儀礼を表している。

 この意味からできている字が、剪、揃(そろえる)。>

「前」は元の字がわからないと、まるっきり字源がわかりま

せん。

 

前事の忘れざるは後事の師

前の事を忘れないのは、後からする事の参考になる。

解ってはいるがついついと。煩悩具足。

 

前車の覆るは後車の戒め

先人の失敗は後人の戒めとなる。

これを頭に叩き込んでいないと、

前車の轍を踏む

となります。

 

前門の虎をふせいで後門の狼を進む

次から次へと災難が襲ってくる。

縮めて 前門の虎後門の狼

 

前人樹を植えて後人涼を得る

老人は功労者です。役立たずと捨て去ってはなりません。

後人の、いまの若者の道を作って来たんです。

 

前急ぎは後急ぎ

先へ先へと急ぎすぎては、失敗しやすいし、

かえって遅くなる。

先は見えている。もはやあせる気さえもありません。

 

前飾りの後ろみず

表だけ体裁を作っても。

お里が知れますよ。

前飾り。そんなものもありません。

あるうちは、まだまだですよ。

 
2017.7掲載再考

 

 

今日一日 幸運でありますように!

 

                   誤字脱字ご容赦ください。