精霊たちーペン画トリミング | ザーアートマンのブログ

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ペン画の展示。絵のサイズはハガキ大です。定年後書き溜めた絵画をできれば毎日一枚展示していきます。

   

 

 

言葉の物語

  <ーシ・よ・よつ・よっつ・よん

音は重要視されてますね。「」は「」に通じるとされて、

建物の四階の表示が使われていないこと、多いですね。

単に4と言う数字と見るのは即物的な文明。

これに、意味を持たせるのは精神性の文化とね。

こだわりすぎるのもよくありませんが、「そんなこと」を

楽しむのも一興。

さて、「四」の字の成り立ちは。

<初めは、横線4本で数字の4を表していた。

 それを「四」の字を借りて数字の4を表す。

」の字は、口を開けて歯と舌の先が見えている

様子を表したもの。>

なかなか面白い。どんな時の表情かな。

子供が、人が食べているのをポカンと口を開けて見てい

る?

それとも、前歯の欠けた人が大笑いの所?

第二の辞書

<「四」は「口」に「八=分れる」で、口から出た息が

 ばらばらに分れることを含む。>なるほど、四散するな

  んて使いますもんね。

確かにこれは笑ってるんですね。

第三の辞書には、笑っているとこと書いていてます。

いずれにしても「四」は仮借

 

四阿(あずまや)

庭園や山の頂に設けられた四本の柱の休憩所。

 

四苦

仏教の世界観で、<生>を苦と見るところに重点がある。

 

四君子

のこと。

君子のように気品があるというところから。

立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花

百合はやはり揺れるからですかね。

 

四十にして惑わず (論語・為政編)

十有五にして学に志し   志学の歳

三十にして立つ        而立(じりつ)

四十にして惑わず       不惑

五十にして天命を知る    知命

六十にして耳順う       耳順

七十にして心の欲する所に

従って矩(のり)をこえず    従心

 

四書五経

中国は宋の時代の朱子が儒学の基本図書としたもの。

書  『大学』『中庸』『論語』『孟子』

五経  『易経』『詩経』『書経』『春秋』『礼記』

・・・正義とつくと、それらの注釈書のこと。

ここに、それぞれの注釈者の思想が織り込まれる。

 

四神

東の清龍、西の白、南の朱雀、北の玄武

 

四大

四つの大きいもので、老子の思想では、

道、天、地、王

仏教ではあらゆる物の構成要素で、

地、水、火、風

 

四大長編小説(四大奇書)

『水滸伝』『三国志演義』『西遊記』『金瓶梅』

 

四知

「天知る、地知る、我知る、子(あなた)知る」

話の出所は、下級の管理が、誰も知らないから受け取

ってくださいと賄賂を持って来たときに言った言葉で、

どんな秘密でも、いつかをばれることを言ったもの。

事実、政治家の贈収賄は、いつも表ざたになってますね。

胆に銘じてくださいよ。

 

四天王

帝釈天に仕える仏法の守護神。

東に持国天、西に広目天、南に増長天、北に多聞天

(毘沙門)

 

四面楚歌(史記)

周りは敵だらけ。

楚の項羽が垓下で漢官軍に囲まれた時、四方から楚の

歌が聞えてきた。すでに祖国の楚も漢軍の手に落ちたと

嘆いたところから。

これは漢の劉邦の策略であったとの話も。

 

          【垓下の歌】  項羽

  力山を抜き 気世を覆う

  時利あらずして 騅逝かず

  騅の逝がざる 奈何せん

  虞や虞や若を奈何せん

 

項羽が果てると、虞美人も殉死する。

そこから可憐な赤い花が咲いた。

それが虞美人草。(ひなげし)

 

2014.1掲載

 

 

今日一日 幸運でありますように!

 

 

 

              誤字脱字ご容赦ください。