精霊たちーハガキ大ペン画  | ザーアートマンのブログ

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ペン画の展示。絵のサイズはハガキ大です。定年後書き溜めた絵画をできれば毎日一枚展示していきます。

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言葉の物語  <獅子身中の虫ーしししんちゅうのむし>

 

味方の中にいて、味方に害する者。

恩を受けた者に対し、仇をなすもの。

これは仏典≪梵網経≫から。

獅子身中の蟲 自ら獅子の肉を食べ 餘の外蟲にあらざる

如し 是の如く 仏子自ら仏法を破る

 外道、天魔の能く破壊するにあら

仏法はゆるぎないものであるが、崩れるとすればそれは内側

からだ。

獅子のように、死しても恐れられ、外敵は近づくくことが出来

ないが、

内側に巣食う虫によって、屍は姿かたちをなくする。

がん細胞も同じですね。自らの生命源の身体を傷めつくし、

自分も死滅する。なんと愚かながん細胞でしょう。

そろそろ、共に生きることを学んではどうかな。

   外道とは、仏教以外の諸宗教や考えを言う。

   六師外道、九五種あるという。

   天魔は人の善行を邪魔する他自在天の魔王。

   キリスト教では、キリスト教以外を異端という。

   異端は審問され、火あぶりにされる。

   外敵は排除する。

   仏教では外道の審問は無いが、宗門の争いがある。

   まさしくこれぞ獅子身中の虫。

   淫欲、貪欲、生臭坊主。

 

絵の中の物語

 

生命の泉

 

湧き出る泉は、生命力の再生を意味する。

命の源である生命の樹と関連付けて、描かれることがある。

キリスト教の神秘主義では、洗礼を象徴する魚(イエスの象

徴)が描かれる。

そこに集まる鳥獣は信徒を意味する。

そして、洗礼盤がこの泉を意味する。

他に、泉の象徴としては、

的生命と救済の源泉であり、処女のままキリストを宿した

聖母マリアの持ち物とされる。

和泉に老人が入り、若者が出てくるのは「青春の泉」である。

2016.11掲載再考

 

今日一日 幸運でありますように!

 

                          誤字脱字ご容赦