妄想が捗る。
このブログを書き始めるきっかけになった札幌浮気彼女との一件も、思えば2年弱も前のこと。
地獄を見た東京不倫妻の一件に至っては、6年も前になるのだ(あの頃まだ30代前半だったのか)。
もうあの傷の痛みなんて体は忘れている。
自分を好いてくれる、というのは嬉しいことだ。
好きなんです、と伝えてくれるのも分かりやすくていい。
でも、それがどの程度の感情で言っているのかが分からない。
付き合いたいくらい異性として好きなのか、
人として尊敬できる人生の先輩、なのか、
アルバイトとして頼りになる社員、くらいの感じなのか。
はたまた、騙されているのか。
古いルールなのだが、うちは社内恋愛が禁止である。
もしアルバイトと付き合う、ということになるなら、基本的にその子は退職を迫られる。
札幌浮気彼女も、付き合うことになった後、辞めている。
今のような状況になったとき、このルールとの向き合い方が難しい。
つまり、どこまでいいの?ということだ。
男女二人で食事をしたら?
これは咎められることはないだろう。仕事終わりに一杯、みたいなこともできなくなる。
じゃあ、二人で休日遊びに出かけたら?その中で、手を繋いだら?
「どこからが浮気?」と同じような議題だ。
どこからが就業規約上で禁止とされる「恋愛」なのか。
「付き合う」というステップがそれなのであれば、社内セフレは許されることになる。
「セックス」というステップがそれなのであれば、デートもキスも大丈夫ということだ。
定義づけされていないのなら、逆手に取ることだってできる。
アルバイトを辞めさせて付き合って、すぐに別れた、みたいのは避けるべきだ。
雇用にも経費がかかっているから数字で見たって損失だし、
自分の人生にも何ももたらさない。しいて言えば「セックスできる」くらい。
そういう、インスタントなカレシカノジョの関係はもう求めていない。
辞めさせてまで付き合うなら、しっかりと。
会社に損失をつくってでも自分の人生に何かをもたらそう、ということ。
だからこそ、簡単に「恋人」という関係を結べない。
どういう子なのかをちゃんと知って、自分のことも知ってもらって、それからが望ましい。
ゆえに、だ。
ゆえに、デートはしないと。
職場や飲み会の場ではない自分を知ってもらわないといけない。
同じようにプライベートで二人で会ったときの彼女のことも知らないといけない。
ゆっくり関係を築いていって、大丈夫だ、と思えたら、覚悟を持って付き合えばいい。
ただ、そもそも、好いてくれている度合いについても測りかねているので、
食事に誘ったりしたら「え、おじさんそれはキモい」ってなる可能性もあるのが、怖い。
おじさんはやっぱり動けない。