こんにちはー、科学者にして心理カウンセラーの無憂(むゆう)です。
今回もちょいとゆるめの投稿です。COLDPLAYに興味ない人には全然おもしろくないかもしれません。
が、なにか言いたくてしょうがねえ。
私の敬愛するイギリスのロックバンドCOLDPLAYの世界ツアーが始まっており、その模様がYouTubeに出ておりました。
自閉症のメキシコの少年フイジョが作った曲 Different is OK (違ってたっていいさ)を大観衆の前で、バンドが一緒に演奏するという場面。
この少年のストーリー、歌詞の内容、パフォーマンスを熱狂的に讃える群衆ももちろん目を引いたのですが、それだけでは別に記事にしてシェアしようとは思いません。
もしかして、とは思っていたけど、やっぱりこうなってたか!と思ったのは、このツアー会場の装飾です。
これ、分かるでしょうか、ステージの上に巨大な横8の字、無限大マークが設置されて、光がグルグルと回っているのです。
ちょっと小さくて分かりにくいので拡大しましょう。ほらこの通り。
このブログを読まれている方はもう8の字ワークにお馴染みかもしれませんが、これはキネシオロジーで使われている統合のためのテクニックで、8の字を指で描いたり、それを目で追ったりすることで、心のバランスが取れたり、体の不調が回復したりします。
陰と陽を統合するというシンボルだと理解しています。
もちろん、フレーズクラウドセラピーでも最後の仕上げの部分で、誰でも使えるお手軽なエネルギーワークとして取り入れています。
これは実験すると手軽に体験できますが、8の字を描いて目で追ったり、指で追ったりしていると、ネガティブなことが考えられなくなります。
また、バシャールが統合失調症の患者に推奨した方法でもあります。
そんな8の字を舞台上に設置して、大観衆の前で光をグルグルしているんですよ。
あたかも、集団ヒーリングをやろうとしているのか、と思ってしまいます。
なぜこのステージを予想できたかというと、彼らの新しいアルバムにはその名も
∞
つまり(Infinity 無限大)という名の短い曲、間奏曲のような音楽が入っています。なので、もしやこのシンボルを大々的に使うのでは、と思ったのでした。
ちなみに前回彼らが世界ツアーをやったときのステージは、こんな感じでした。
スピリチュアルに詳しい方はすぐお分かりでしょう。
神聖幾何学とも呼ばれますが、フラワー・オブ・ライフという図形です。
これをステージの上に設置して、コンサートの間ずっと群衆に見せていたわけです。
この図形はおそらく8の字と親戚のような関係にありまして(フラワー・オブ・ライフの中には8の字がたくさん埋め込まれています)、やはり、この図形を見るだけで体や心を整える効果があります。
COLDPLAYは意図的に狙ってそうしているのか、アートとしてかっこよさを追求した結果たまたまこういうことになっているのか。
しかし二度もこれをやってしまうとなると、偶然とは言い難い気になってきます。
もしかして、すごくいい人たちが素敵なことを企んで密かに実行しているのではないかという
ポジティブ陰謀論(笑)
私もこういうことがやってみたいですね。
いちいち怪しまれたりせずに、巧妙に大勢の人を統合のほうに導く。
ロックスターになるのは道が遠いけど!!
よろしけば、いいね!をくださいな。
- 不安、イライラ、恐怖、怒り、悲しみ、罪悪感、憎しみ、分かり合えない気持ち、苦しみなどのネガティブ感情を入り口として、
- その正反対の方向に、ポジティブなギフト、すなわち、あなたの人生へ用意された特別な贈り物(本当の自分に近づくための気づき)を新たに発見し、
- それによってもたらされるバランスにより、ネガティブ・ポジティブという二元性を超えて、心の平安(つまり、まんなか)に到達し、
- 「問題と思っていたものが実は最高の出来事だった」、「過去を一切変える必要はない」とそう言い切れるようになる、
- そして、もちろんのことネガティブ感情は全部ゼロとなり二度と同じ悩みが戻ってこない、
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【オンライン・カウンセリング】心の悩み→なりたい自分へ!闇を光に転じるフレーズクラウド・セラピー
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