こんにちは、マトリックス4を観ようと思って自転車で映画館まで行ったら15分遅れで諦めました、無憂(むゆう)です。

 

新しいクライアントの方が、264番のブログ記事がお気に入りだ、と言ってくださって、フムフム、264番って何だっけな、と思ったら、いやあ、お目が高い、これは確かに自分でも最重要回と銘打った、とっておきのやつでした。

 

 

今の私の理解では、感情ストレスがゼロという状態には二種類を区別できる、と考えています。

 

その二種類とは

  1. 二元性の軸が消失し、感情ストレスもゼロという状態
  2. 二元性の軸は残ったままで、感情ストレスがゼロという状態

と考えております。

 

そう言えば最近も、自分でネガティブ感情を感じないので、大丈夫と思っていたのですが、どうもずうっとあることが気になって顔までしかめてしまう、おいおい、全然普通じゃないだろ、っていうことがありました。

 

ネガティブ感情がなくても、二元性の軸を作って極性を作り出している場合は、普通にあるんだ、っていうことですね。

 

非常にシンプルなことですが、私は勘違いしてました。

 

簡単な例としては、「私が絶対正しい、お前が間違っている」と突然言ってみる。

 

これだけで、腕の筋肉を調べると、極性が出来て自分のエネルギー状態が偏ってしまったのが分かりますが、別に何か事件が起こったわけではありませんから、特にネガティブ感情は沸かないですね。

 

でもなんというか、言葉にしづらいのですが、極性を作ってしまったとき、自分のエネルギーが分離してしまったときに特有のいや〜な感じというのはあります。ありますが、これはネガティブ感情に比べたらずっと無視しやすい。8の字を使ったりして分離エネルギーを統合すると、そのギャップを感じることは出来ますが、自分がずっと極性と作っているとき、その渦中にいるとそれを自覚するのは難しい感じです。

 

というわけで、まんなかでいる、というのは、1. ネガティブ感情がない、かつ、2. エネルギーが分離していない、のふたつを最低限クリアしないとダメっぽいですね。

 

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