こんにちは、絶學無憂です

 

NEBULAさんのブログより。

 

誰かを嫌いだと思う貴方はソース(源)から分離しています。ソース(源)から分離した貴方は『ありのままの自分』とアライメント外の状態です。この状態から進化と成長のエネルギーに乗っかる事はできません。

 

これをネタにして、記事を書きました。

 

もしかしたら、お読みの方が、「あの〜、私は嫌いな人がいっぱいいるんですけど〜」って思っているかもしれません。

 

 

その場合は、耳が痛いかもしれませんが、はっきり申し上げましょう、「嫌いな人が多い」=「ねばならない、というルール(観念)が多い」と言って良いと思います。

 

別な言い方をすれば、煩悩が多い人、と言えます。煩悩、と言えばそれを滅却することで悟りに至れますぞ、というわけですから、悟りを妨げている、鬱陶しいもの代表みたいな扱いです。

 

そういう意味で、「嫌いな人が多い」ことは良いことか悪いことか、と言えば、まあ、世間の普通の意味(第二ステージまでの意味づけ)では、悪いことの代表、となるでしょう。

 
 
 
ところが、良いも悪いも幻想であるとするならば(第三ステージ以上の見方ですが)、そうとも限らないわけです。

 

嫌いな人が多くていったい何が良いところがあるか。

 

 

 

これから

 

 

反対側を探して、これに移行する、という例の話ですが、

 

 

嫌いな人が多い

 

= 観念が多い、

 

= ストレスが多い

 

= 解放すべき観念が分かりやすく、それぞれの人物に表現されている

 

= 嫌いな人の嫌いな部分をよく見てみると自分と似ているか(自分が嫌いな場合)、自分と正反対であるか(何かを否定することによって、自分は正しいのだと思っている場合)、どっちにせよ、自分のどこかと関係があるのがきっと分かるでしょう。

 

= そこまで、分かったならば、(1)これまで通り、嫌いな人がウジョウジョいる世界で生き続けていくか、(2)嫌いな人がほとんど出てこない平和な世界へ移行するか、選ぶことになります。

 

= 移行を選べば、何らかの感情解放テクニックを使って、観念の手放しと感情の解放を行うことになりますね。その具体的なところが分からない、という方はぜひご相談を。

 

 

という素晴らしい流れが、完全に用意されているので、そこまでもし見たならば、「嫌いな人が多い」=ギフトだ、と言い切っても差し支えないでしょう。

 

あるいは、ギフトだ、と言い切ることによって(第三ステージ宣言ですね)、この流れが見えやすくなるのかもしれません。

 

いわば、あなたの人生を煌めかせる鍵が、あなたが嫌っている皆様方に散りばめられているというわけです。

 

 

 

 

私はしばしばこのイメージがあります。

 

 

川の底に黒くてゴツゴツした重たい岩が沈んでいます。

 

 

ところが、その黒い岩をひっくり返すと、その裏側には見たこともないような宝石が煌めいている。

 

 

 

この岩をまず見つけないことには話にならないわけですから、暗黒面に気づくというのが第一歩でしょうか。

 

そして、裏側に宝石を見つけた時、このネガティブの代表であった黒い岩こそが宝石発見(ポジティブ)の鍵だったわけですから、この岩がネガティブなのかポジティブなのかはもはやはっきりしません。

 

そんな感じです。

 

 

ちなみに20代の頃の私を考えたら、思いつくほとんどすべての人が嫌い、みたいな感じでしたね。とりあえず全員に対して批判していましたので。今は、あんまり興味ない相手というのはたくさんいますけど、嫌いな人というのは、誰かいたっけかなあ、という感じで、うーん、もしかしたらいるかもしれませんが、あんまりいません。

 

っていうかつい最近も身近な人をふたり、実は私がすごく見下していたなあというのを発見しまして、ああ、これか!ということがありました。それで自分が乱れるということは少なかったにせよ、はっきりと極性を作ってしまっていたなと。逆に言えばこういう人たちがいなかったら何にも成長の手がかりがないですね。

 

 

よければいいねをよろしくお願いします。

 

 

 

  • 私、絶學無憂は、テキストチャットと遠隔レイキによる手軽な感情解放セッションをココナラで受け付けています。
  • Zoomを使った、本当に使えるレイキのオンライン個人講座も開いております。ココナラでのセッションでやっているのと同じ技術を伝授いたします。zetsugaku.muyu アットマーク gmail.com までもしくは Facebook でご相談ください。
  • その他、込み入ったご相談がおありの方は、Zoomでのオンライン個人セッションも受け付けていますので、zetsugaku.muyu アットマーク gmail.com まで、もしくは Facebook でご相談ください。