こんにちは、へんちくりんな科学者、絶學無憂(ぜつがく・むゆう)です。
引き続き、昨年のお盆に行われた、Universound の Ayano さんによるグループ・チャネリング・セッションより、トップバッターのKさんの話の続きを見て行きましょう。
Kさんのハイヤーセルフ
うん、何か物事を探求したり、追求したり、学んでいく、というのは、あなたがたの根本資質にありますので、それ自体が素晴らしいとか、それ自体を伸ばしていきましょうとか、そこまでいう(聞き取れず)もありませんけれども、エゴは常に関連してきます。
あなたがたが、まあいいか、未消化な感情がそこそこあっても、自分がしっかりと学びきっていない課題があっても、まあそこそこでもいいかという風にして、自分をどんどんどんどんラクに解放していく道に進んだら、エゴは許しません。
しっかりそれは見つめなければいけない。向き合わなければいけない。自分は成長しなければいけない。
そういう風にあなたをせっついてくるでしょう。
それこそが自己探求の素晴らしい道だと思い込ませる、いわゆる強迫観念をもって、あなたを縛ってくるのがエゴです。
常に、あなたが肉体的にも心としても、自由がある状態。それは、体だったら、可動域でしょう、いわゆるリラックスの状態でしょう。心だったら可能性として、あなたにいろんな選択肢を見せてくるでしょう。
そういったものがあるかないか、ということを自分の判断基準にして進んでください。
Kさん
自分を縛り込んでた、っていう感じで。まあそうですね。
(聞き取れず)とかやる前に、マイナス的なところを、目の前に設定したりすることがあるので。
絞り込み過ぎ、っていうか、そういう部分、が、...を、無くすだけでも、だいぶラクな、無くすっていうか、もうちょっと気楽に、と言ったら変なんですけども。ま、こういうのもありかな、みたいなところで取っていければ、自分で自分を縛っていくこともないのかなあとか。
下手に昔何かあったのかな、みたいなことをを追求しなくてもいいのかなあ、っていうのも。
そういうのもむしろ、ま、捨て去る、っていうのも変なんですけれども、余計なものみたいな。余計なもの、っていうのも変ですけれども。
もうちょっと振り落とす、というか。自分ラクになればいいのかな、っていうのを、もうちょっと取っていければなと思います。
Kさんのハイヤーセルフ
とにかく、あなたが抑圧的にエゴの強迫観念をもって、自らを修業の道、もしくは探求の道として、ぎゅうぎゅうに歩んでいくのか。
それとも、そこそこにしながらも、三次元の素晴らしい楽しみを味わうのか。自分の可能性を探しながら、寄り道をしながら、フラフラ適当に歩いていくのか。
何でもいいんです。
とにかく、何でも素晴らしいと私達は思っています。
そして、あなたが苦しんでいるときですら、そうですか、素晴らしいですね、心から祝福いたします、という姿勢なんです。
この姿勢が、あなたの高次元の意識だとしたら、本当につらくてきつくて、自分が煮詰まったときに、ああそうか、こんな自分すら祝福されているんだ、そして適当な自分であっても祝福されているんだ、何でもいいんだったら何を選ぼう。いつもそこへ立ち返ってください。
Kさん
そういうのが無かったんで、やっぱりあの、修行、苦行みたいな感じでずっと来たので。まあ、自分を高めるというか、(聞き取れず)するっていうと結局、苦行みたいに扱って、上昇しなきゃなんないみたいな、部分とか、全部たしかに、なんか動きづらいなあ、みたいなのありましたね。
楽しくやっているのもあるんですけど。まあ、毎日のことだけ、追っているところもあったので。そんなところを選択して選ぶと、まあ間違いなのかなあ、みたいなとこでもあったので。まあ、それもひとつの選択肢みたいな感じで考えて。
まあもうちょっと、そうですね、どれを取っても、自分が祝福されているっていうような。もうちょっと肩の力を抜いていけるのかな。こういうのもありだよ、っていうぐらいの感覚、っていうのも変ですけれども、それでいければなと思います。
Kさんのハイヤーセルフ
あなたがすぐ忘れそうなときに思い出してくれるように、私から最後のメッセージです。
あなたは自分の影を踏むことはできません。
だったら、一生懸命自分のシャドウの部分、影の部分を追い求めようとしても、絶対に踏むことができないんです。
自分の影、踏めないでしょう?
だったら、自分のシャドウばかりを見ないで、どこにでも行けます。
あなたが好きなほうに、心の赴くままに、自分の好きなテンポでどうぞ歩んで行ってください。
以上です。
Kさん
ありがとうございます。
Ayanoさん
終わっちゃったよ。ハイヤーが切り上がって行っちゃったけど、だいじょうぶでした?あの、勝手に終わっちゃったけど。
無憂
時間的にはあれですけど、これ、絶対止めれないなと思いました。
Ayanoさん
ああ、ほんとですか。
無憂
うーん。もう、こんな会話、10分です、とか言って切れない!と思いまして、もう諦めました。
Ayanoさんによれば、かなりの集中力を要するので、40分が限度だというお話でした。そう聞いていたので、最初に一人10分ずつにしましょう、と私が言ったのですが、あまりにも深いメッセージのやり取りが目の前で行われていて、それを途中で切るなどという暴挙はできないと判断して諦めて、時間は少し超過しました。
最後まで、やってみて思ったのは、そこはやはり相手が普通の人ではなく、高次元存在。どうも、時間の塩梅や、最初の挨拶や、一番最後の全員へのヒーリングのプレゼントまで含めて、行き当たりばったりでそうなっているのではなく、全体の構成が上手いこと調整されている印象を得ました。
テレパシーでお互いにやり取りできるような存在でしょうから、ベストの時間配分、なんてことはお茶の子さいさい、なのかもしれません。
よければ、いいね、をお願いします。
この直後の、会話が続きます。
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