こんにちは、へんちくりんな科学者、絶學無憂(ぜつがく・むゆう)です。
昨年のお盆に行われた、Universound の Ayano さんによるチャネリングを、私のレイキ講座の受講生の皆さん3人と私の4人で受ける、というグループ・チャネリング・セッション。Ayano さんにとってもこれは初の試みで、受ける側の我々4人はもちろん何が出てくるのかたいへん興味津々でした。
都合で、ブログでは当日の順番を無視して、4人のうち最後の私の回の内容をお伝えしましたが、今日はトップバッターのKさん(男性)のお話を、Kさんご本人の承諾を得まして、皆さんに共有したいと思います。
Kさんは、こちらのブログを今でも読んでくださっているそうですが、前のシリーズで、Kさんのセッションについても紹介したいと私が触れたのに気づいて、「あー、そろそろ無憂さんから連絡来る頃だな」と完璧に私の動きを予想していたのだそうです。
私は、他の3人の参加者をもちろん存じていましたが、生徒さんたち同士は初顔合わせとなるので、当日は、Ayanoさんにお願いして、Zoomを少し早めに立ち上げていただき、Ayano さんのご登場前に、30分ほど、自己紹介タイムを設けまして、挨拶を済ませて、チャネリングの打順を決めました。
そして、時間になって、Ayano さんが登場。
なんと言うんでしょうね、初のグループセッションの試みということもあって、Ayano さんから私は普段にもまして気迫といいますか、オーラといいますか、そういったものを感じました。もしかしたら、ご本人的にはいつもとぜんぜん一緒ですよ〜、と言われるかもしれませんが、高次元存在と繋がる準備が整っている状態なわけですから、エネルギーが整って波動の高い状態にあるんでしょう、と私は勝手に想像しました。
Ayanoさん
じゃあご質問ありますでしょうか。
無憂
おひとり、四人いるので約10分っていうことで、だいたいよろしいでしょうか。はい、じゃあ、一応私が殿(しんがり)なので、10分時計を見てて、で10分過ぎたら、ちょっと折を見て、「今、10分ですよ」みたいな感じで、ちょっと声を出して、促すみたいな、感じでよろしいでしょうか。
Ayanoさん
あんまり、私時間そんなに気にしてはいないので、なんか、後ちょっとで掴めそう!っていうようなときは遠慮なく、もうあのやってください。
で疲れたら休憩させてください。そんくらいですかね、じゃやって行きましょうか。
無憂
お願いします。
Ayanoさん
Kさん、まずどこに繋ぎましょうか。
Kさん
えーっと、これがまず最初っから、そこから分からないっていうのがあるんですけど。その繋ぐっていうのが。
質問から入っていくっていう感じでイメージしていたもんですから。
自分自身ですね。中身がちょっとわからないので。そこからかな、というところですね。
Ayanoさん
じゃあ、ハイヤーセルフに繋いでいきましょうか。
はい代わりましたので翻訳していきます。
Kさんのハイヤーセルフ
今朝、こんにちは、と言うか、はじめまして、でしょうか。そして、この場を共有してくださっている皆様、素晴らしいこの瞬間に、私というエネルギーにひとつスポットを当ててくださっていること、それをとても光栄に思っています。
この宇宙、エネルギーとして見たときに、本当に無数の存在がある中で、こういった場で、自分になにか表現する機会を与えてもらうというのは、大変光栄なことなんです。
そして、この場を共有してくださっている皆さん。本当にたくさんの存在が見ている、と言った感じなのですよ。
あ、こんな場の集まりがあるのか、こんなエネルギーのスペクトルが放たれている、とかそのように興味を持って、人類と意識上でのエネルギーコンタクトがこんなところでこんな風に行われているというのをたくさんの存在が見に来ています。
ですので、実際に私達対話をしていきますから、思考ですね、言葉を話すというのはあなたがたの思考を使っていきますけれども、それと同時に、あなた方がいらっしゃる空間であるとか、もう少し、自分の認知できるフィールドを広く持ってこの場と共に、そして私達が共有しているエネルギーと共に、この時間を過ごしていけたらいいかと思います。
すべてのスピリットを代表して、私がまずそのようにお話させていただきました。
いきなり、非常に礼儀正しいご挨拶から始まりました。
これは全然考えてませんでしたけれども、グループセッションといって、4人だけが参加しているのだと思ったら、全然甘かったようです。目に見えないギャラリーの方たちが大勢いらっしゃていたのだそう。そういう感覚を持っているわけではないので、私には彼らの存在は分かりませんでしたが、そういう強い関心が、この目に見えない皆さんには普段からお有りなんですな。
そういうことがあるならば、深い解放の起こるセラピーやヒーリングの場面とかでも、目に見えないギャラリーの皆さんが来られているのかもしれません。
Kさんのハイヤーセルフ
Kさん、どうぞ私と対話したいことをお話になってください。
Kさん
はい。自分の中の、自己肯定感や、というか、否定感、が低かったり、なにかをするときに上手く行かないというところが子供の頃からあって、そういうところ、自分に必要のないもの、振り落として行きたいんですが。まあそういうふうなのがどうしてずっとつきまとってなかなか消えないのか、いうのがあるのと。
そこがどうしてなのか。そういうのも一緒に含めて自分なのかな、っていうのをちょっと知りたいなあと思っています。
Kさんのハイヤーセルフ
とてもとても簡単な説明というか、わかりやすくお話したいと思いますので、あなたにとってはそっけないとか、なにかこう期待以上の神秘がなかった、とお感じなったらごめんなさいね。
まずは、あなたがそういった、自分から切り離したいと思っている、いわゆる闇の部分、シャドウの部分、影の部分ですね。そういった自分というものを手放したいが故に、見れば見るほど強調されます。
まるで、日向(ひなた)場所を歩いて、追いかけてくる自分の影を消そうと消そうとして、逃げようとすればするほど、ずうっとずうっとそれが自分の視覚的に捉えられて、ずうっとずうっと消えずにつきまとってくる。その感覚だと思います。
さて、そういったことがもし理解できた後に、じゃあ、どうしたらいいんだ。実際現実的に、自分はそういったものが窮屈に感じているんだけれどもどうしたらよいのか。そしたら、とても単純なんです。
自分のそういったネガティブな要素、コンプレックスだと考えている思考、パターン、じゃない方法、じゃない新たな可能性、ばかりを見てください。
光ばかりを見ていると、自分の後ろにある影を認知することはできません。なぜならあなたは360度見渡すことができないからです。
とにかくそのようにあなたは、何を見るか、何を感じるか、どこに向かうか、というのはある一定方向にしか選ぶことができないのです。
とうことは、後ろばかり見て、自分の影を気にしている以上は、光の方向が見いだせないんです。
じゃあ、(聞き取れず、向き?)を変えたらいい、ただそれだけなんです。いかがですか。
よろしければ、いいね、を押してください。続きます。
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