こんにちは、絶學無憂です。

 

やることがたくさんあるので今回は手短に。と思ったけど結局長くなりました。今日はテニス断念かな。

 

 

ジョージア州の公聴会で、開票所の監視カメラ動画が公開されました。

 

及川幸久さんのチャンネルの解説が丁寧で分かりやすかったです。この方は大川隆法氏の幸福の科学、幸福実現党の党員なので、そこに対してご意見のある方もおられるかもしれませんが、伝え方は非常に丁寧です。私は幸福の科学の回し者ではありませんが、ほぼ毎日、大統領選の情勢を整理して解説してくれているので、動向を知りたい方にはよいでしょう。

 

 

ざっと説明すると、監視人も含めて他の人はすべて帰宅させられた後、夜中に、4人だけで開票所に残り、机の下からスーツケースを出してきて、その中に入っていた票をカウントし始めた模様が二時間に渡り延々鮮明に写っているということです。

 

ほとんどがバイデン票だったと言われているのは、この時間帯の集計データから調べているのでしょうか、ちょっと分かりません。

 

監視人のいないところで開票作業をするのはおかしいし、他の人が誰もいないところでというのはさらにおかしい。机の下のスーツケースから票が出てくるのも不審。

 

そういうことなのですが、これでさえも主要メディアは黙殺していますね。

 

 

当初は保守系(トランプより)の代表とされるFOXニュースでさえ、選挙不正のニュースをあまり伝えていなかったようなのですが、時間とともにそれは変わりつつあるのではという印象です。

 

 

 

 

上で紹介した及川幸久氏の個人チャンネルの他、大紀元 エポックタイムズ・ジャパンは、選挙不正関連のニュースを日本語で詳しく伝えています。

 

 

 

 

もうひとつの日本語のニュースメディアとしてはNTDTVJPがあります。新唐人テレビ(New Tang Dynasty Television)ともいうようです。

 

 

エポックタイムズも新唐人も、どちらも中国の法輪功が母体だということです。法輪功は気功の団体でしたが、中国当局から激しい弾圧を受けており、アメリカに拠点を置いて、これらのメディアを立ち上げています。当然ながら、中国共産党を目の敵にしているので、保守のトランプ陣営側、という立場になります。

 

 

このような事態になったときに、確認できるような事実と合致するようなニュースを伝えているのが幸福の科学や、法輪功といった団体である、というのは興味深いと思いましたが、倉山満氏によると、幸福の科学は保守よりの立場だというのがよく知られているそうです。

 

 

実際、国内の保守系のメディアもこの選挙不正のニュースを熱心に扱っています。

 

ネトウヨの総本山らしいチャンネル桜。この対談内容は、トランプ陣営とディープステートと中国共産党という三つ巴の構造が分かりやすいのですが、コメント欄を見るとたしかにネトウヨの人たちが集まっているのでしょうね。私もついに仲間入りを果たした、ということかもしれません。

 

 

 

こちらも保守系メディアだと思いますが、林原チャンネル

 

 

こちらも保守系の言論人、藤井厳喜の『ワールド・フォーキャスト』

 

 

 

後はアメリカの共和党の日本組織だと思うのですが、一般社団法人 JCUも、当然トランプ陣営支持の立場から配信しています。

 

 

 

今回のことがあるまで誰が右で、誰が左なのかというのもまるで分かっていなかったのですが、現在ではチャンネル桜よりも虎ノ門ニュースのほうが人気だそうです。ここで保守の上念司氏とケント・ギルバート氏が対談しています。

 

 

これは25日、つまり、パウエル弁護士の訴状が出る直前のタイミングとなりますが、保守を代表する論客の二人が、そんな大規模な選挙不正なんて証拠がないでしょう、あり得ない、と語っています。もちろんネトウヨ視聴者は反論。私は、逆に保守の中で、こういう意見があるのか、と参考になりましたし、結局パウエル弁護士も陰謀論者なのかなー、と思ったのですが、その直後に訴状と宣誓供述書が出たので、また態度が変わりました。

 

 

こうやって微力ながら報道偏向の様子を伝えるくらいしかできない、と思っていましたが、ホワイトハウスが We the People というサイトで、日本人の署名を集めているというのを知りましたので、ご紹介します。私も署名しました。

 

 

 

私は長い間、自分はリベラル(ちょっと左)だと思っていたのですが、年齢とともにそれが変わっていって、今回、情報を得ようと思って調べていたら、完全に保守陣営(つまり右)に包囲されました。こういうことになっているのか。右と左で、これほど見ている世界が違うのか、というのが分かりました。二極化です。

 

事実関係に右も左も関係ないだろうと思うのですが、どうも現実にはそういうことではないようですね。

 

 

もうひとつ、興味深い動きとしては、Project Veritas という調査会社のCEOオキーフ氏が、CNNのザッカー社長が毎朝9時に開く電話会議に、内通者の助けで侵入し、二ヶ月に渡って会議内容を録音した、というニュースがありました。

 

これはその最後の日に、それまでずっとミュートになっていたのを解除して、突如CNNのトップ会議に乱入して、ザッカー社長に二ヶ月間録音してましたよ、と告げて驚かせる場面です。

 

一日一つずつ録音を公開していく、ということなので、今後、CNNがどのように情報操作をしていたかというのが明らかになっていくかもしれません。盗聴はもちろん違法でしょうが、やましいところがなければ、取り立てて騒ぐこともないはずです。

 

 

オキーフ氏のTwitterアカウントはこの後、速攻で停止されました。

 

 

 

 

ニュース的な内容を逐一伝えるのはこのブログの本来の機能ではないので、だいたいこれで一段落したいと思います。頭の中に入ってきたものをわーと吐き出してちょっとスッキリしました(笑)。

 

 

後は、このような動きをどう捉えていくか、どう付き合っていくか、というテーマについて、今後、お話できればと思います。ま、私も答えを持っているわけではないのですが。

 

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