こんにちは、絶學無憂(ぜつがく・むゆう)です。
7月頃にあった大きな気付きを記事にしようと思いつつ、時間が経ちすぎて、忘れてしまいそうですね。最近は、意識のウェイトが本業のほうへずっと傾いているのでなおさらです。
少し前の記事に書きましたように、何気なくハイヤーセルフに感情の問題について質問したら、期待したような返事が返ってこなかったので「???」ってなりました。
もうだいぶ忘れているんですが、その数日後くらいに、副業で英語を教えていたら、ふだんは感謝される定番の英語話をしたら怒り出してしまった人がいましてね。
その人が期待していた内容と違った、というのがまずあって、さらに考え方の違いというのがあって私の話が気に入らなかった、ということだと思っていますが、ともかく、このときははっきりと不快に感じました。
一旦こうやって感情が振れるの自体は問題視しないのですが、それが持続する場合は、やはりなんとかせよ、ということですね。
で、まあ幾らでも引き出しがあるので、感情解放(観念の手放し)を行うわけですが、一旦解消されるも、どうもしばらくすると戻ってくる感じがあるわけです。
ふむふむ、これはなんだか勝手が違うな、っていう感じだったのですね。
「まんなかを生きる」というブログ名は、感情の揺れを超越した調和状態で生きましょう、という意味です。たびたび書いてますように、2018年の春に、ブレインアップデート・オンラインコーチングの受講中に、深い感情解放を体験して、それから日常的に感情ストレスというのを感じることが極端に減りました。
ゼロまで行った感情は戻ってこないんだな、という理解で、副業としてセラピストを始めて、感情解放を扱って、面白いように結果が出て(実験室の実験なんかよりもよほど成功率が高いので)いい気になっていたわけですが、ここへ来て、解放したはずの感情が戻ってくるというのを経験することになったわけです。
ふーむ、これは何か自分の理解の仕方に問題があるのかな。感情の仕組みを理解したつもりだったけども、何か大きなことを見落としているのでしょうか。自分が体験したのと同じようなゼロの状態を味わってもらおうと感情解放セッションを始めましたが、もしかして、私が体験したものと、何か質的に違いがあるのでしょうか。
この辺がまさにシンクロニシティ(共時性)なのですが、折しもちょうどその頃に、ブレインアップデートの田仲真治さんが治療院マーケティング研究所からDVDを出す、という動きがあり、このDVDを推薦するためにということで、試作品を見させて頂く機会がありました。
このDVD5枚セットの、おまけの特典映像のお終いのほうに出てくる真治さんのほんの一言が、謎を解く鍵となり、「まんなか」という状態の本質に触れたような感触もありつつ、この前のハイヤーセルフの理解不能な言葉も腑に落ちたのですね。
ちゅうような話を何回かに分けて書くつもりです。
ま、結局、ブレインアップデートで真治さんが教えてくださったことから一歩も出ていないのですが、私の理解の曖昧なところがこの機会にスッキリしたような気がしとりますね。
- 私、絶學無憂は、テキストチャットと遠隔レイキによる手軽な感情解放セッションをココナラで受け付けています。
- Zoomを使った、本当に使えるレイキのオンライン個人講座も開いております。ココナラでのセッションでやっているのと同じ技術を伝授いたします。zetsugaku.muyu アットマーク gmail.com までもしくは Facebook でご相談ください。
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