こんにちは、絶學無憂です。
今回は、師匠に当たる田仲真治さんのブログから。
私も、最初は「陰謀論大好き派」で、
今まで知らなかった真実を突き止めたように感じて
夢中になって色々調べていた時期があります。
ふふふ、私も同じです。
一応閉鎖せずに残してますけど古い方のブログはまさにそんなエネルギーで書いてましたので、ブログのタイトルが「指先の真実」となっています。
筋肉反射テストを指で取っていたので、自分の指先で世界の陰謀論の真実が分かる!!!と思って興奮しとったんですな。
今でもある程度は、どういう事が言われているかチェックしてたりしますが、かといってそこにあまりこだわってもしょうがない、みたいな感じになっています。
結局、陰謀論っていうのは、決して表に証拠が出てこないんですよ。いつまでも噂レベルでぐるぐる回ってる感じです。
ある意味、それがどーした?って思います。
スピリチュアルや代替医療というテーマに関心をいだいて調べていくと、おそかれはやかれ陰謀論に行き当たります。そこで、どう反応するか選ぶことになります。
でもそこは日陰(ひかげ)ですし、反主流です。そこにハマると、自分もそういうエネルギーを発信することになります。私がそうでした。
結局、主流 vs 陰謀論、という二元性の極性の中で反発するような感じですね。
「まんなかを生きる」ことを考えると、主流のみならず、陰謀論も、両方体験した上で、世の中には両方あるんだという認識で生きていく感じでしょう。
ちなみに宇宙人はいると思ってますよ。