こんにちは、絶學無憂です。
最近、見つけたブログで私が注目しているのはクノタチホさんの「100人の男女とSEXしたバイセクシャルの女装セラピストが伝える異性を100倍幸せにするスピリチュアルSEXの秘密」です。
100人の男女とSEXしたという時点で凄い人なわけで、無期限セックスレスに突入している私とは雲泥の差ですが、陰陽のバランス、極性の再統合、というこのブログのテーマと、彼（彼女？）の書かれている内容と、実は結構近いような気がしています。
男女の性というのは、言うまでもなく二元性の極性の代表選手です。
若いときはずっと「自分は男性であるから、女性性が欠落しているので、女性を探してSEXをして一緒になることでその欠落を埋めなければならない」というような理解でした。普通の男性はこんな考え方じゃないでしょうか。
一年少し前に、胸のあたりに一日中幸せなエネルギーを感じた頃から、この辺の考え方が自然と変わってきました。
「実は男性の自分の中にも女性性はある。外側の女性を求めるよりも先に、自分の中の男性性と女性性との繋がりを回復することが大事だ。なぜなら、この自分の意識の内側の男性性と女性性の関係を反映するように、この完璧な仮想現実世界が作られていくからだ」
という感じでしょうか。
大きな違いは、自分の中には女性性はない、という欠落から始めるか、自分の中の女性性との繋がりが満たされている、という充足から始めるか、です。
それほど記事をたくさん読んだわけではないのですが、クノタチホさんは女性読者に対して「自分カレシとの恋愛で自愛を高める一人恋愛メソッド」を提唱されているようで、おおお、これって私が考えたことと方向性が似てるんでは（レベルがぜんぜん違うけど...）って思いました。
リブログ元の記事は、収入源が、男性エネルギーから来てますか、女性エネルギーから来てますか、という話題です。私は表の職業が男性エネルギーにもとづいた科学研究者ですが、副業として女性エネルギーにもとづいたヒーラー・セラピストを始めたことによって、ずうっと10対０だった、収入源における男女エネルギー比が、10対0.1くらいに変化し始めました。
陰陽のバランスを取ることを考えていると自然とそっちへ向かっていくのかもしれません。
