こんにちは、絶學無憂です。
遠隔レイキによる感情解放サービスをやっておりますが、感情ストレスを感じているときには、必ず体のどこかにその感情に対応した病腺、すなわちレイキを必要とするポイントが存在します。
テーマを聞いて、そのストレスに対応する病腺はどこだ?というのを筋肉反射テストを使って高速でスキャンして、ポイントを同定します。これが経験上はほぼ百発百中、どこかの経穴、つまりツボになっています。レイキをやっている人でこういうことを言っている人は他に知りません。
本人に感情を浮上させてもらいながら、そうやって見つけたツボに向かって遠隔レイキを数分間行うと、不思議なことにこの感情ストレスが減少したり無くなったりします。
そういう感じで、筋肉反射テストさえできてしまえば、レイキを使える人なら誰でもできるような簡単なものですが、遠隔ヒーリングによってさっきまで自分が感じていたストレスが感じられなくなる、というのは面白い体験なんだろうな、と思います。
ところで今日は変わった依頼で、なんだかいるだけでぐったりと疲れる家に住んでいるんだけどなんとかならないかという相談でした。
レイキを習った人なので、自分でシンボルを使って部屋のエネルギーを整えることで最近は事なきを得ていたそうですが、そのレイキの効果が持続しないようでずっとこれを続けるのは嫌だな、と思っていたそうです。
レイキのシンボルを使って物や空間の「波動を上げる」あるいはエネルギーを調整することができて、たとえば「椅子の上をパワースポットにする」というようにすると、その椅子に座るとたしかに筋肉反射テストの結果に違いが出て、筋肉が強くなり、関節の可動性がぐーっと増えたりします。
ですが、その効果は長続きせず、消えてしまいますね。筋肉反射テストで調べると、効果は90分で消えるようです。遠隔シンボルを使って時間を指定すればその限りではないと思いますが。
ですので、そのやり方ではやはり一時凌ぎなんじゃないですか、と言いました。
で、どうしたかというと、その家のエネルギーが乱れているんだろうから、「依頼者にストレスを与えているような病腺」という設定で、筋肉反射テストを使って「家の病腺」を同定しました。病腺というのは普通は人間の体の一部でレイキを必要としている場所のことですが、まあ人間に限ることはあるまい、と思うわけです。
天井の一点のなにもないところでしたが、たしかにそこへ向かって意識を向けると、指標筋(筋肉反射テストで調べている筋肉のこと)の力が抜けますから依頼者へなんらかのエネルギー的なダメージを与えているようです。
ちなみにこのビフォアーの状態の「家の14経絡」の状態を筋肉反射テストで調べると14経絡全部スイッチオフでした。えっ、経絡が人にしかないって誰が決めたんですか???
で、11分間の遠隔レイキヒーリングをその天井の一点(ツボみたいなもんです)に対して行ったところ(依頼者もレイキができるので本人にやってもらいました)、終わった後ではたしかに同じあたりを睨みつけても指標筋の力が抜けなくなりました。
そして、「家の14経絡」の状態を筋肉反射テストで調べても、全部スイッチオンに変わっていました。
その後ほんとうに住心地が良くなった、かどうかは今後のお楽しみ〜。