こんにちは、絶學無憂です。

 

このところちょっと間が空いてましたが、どうなっていたかというと、この一週間はもう、眠っても眠っても昼間もずっとあくびが止まらず、大して働いてもないのに夜になると体が重く、伸び切ったパンツの紐みたいな、あるいはコンニャクのような状態になっていて、なんにもやる気が起こらなかったんです。

 

と言っても、感情的にはニュートラルなところにいたんですが、肉体がもう何もしたくない!というような感じでして、仕事もグダグダ、帰ってきてもグダグダ、でした。若干喉が痛いかな?という感じになったりしたので、微妙にほんのりと風を引いていたりもしたのかもしれません。

 

が、こういうのは実は結構経験してまして、EFTとかキネシオロジーのようなエネルギーワークをやった後とか、ホメオパシーのレメディーがヒットしたときなんかも、こんな感じになることがあります。

 

 

ところで、レインマンという名画がありますが、ダスティン・ホフマン演じる自閉症・サヴァン症候群の男性レイモンドが、トム・クルーズの演じる弟の恋人であるイタリア人女性と、エレベーターの中でキスをする場面があります。レイモンドはずっと施設で暮らしてきたような身の上で女性経験などゼロですから、中年にして初キスであって、一体彼にとってこれはどんな体験なんだろう、と印象的な場面でした。

 

これを見た後で、「あー」と気がついたのは、全く恥ずかしい話ですが(だからこそあえて書こうと思ったのですが)、末期歯周病を抱えているせいで、もう10年はキスをしたことがないな、ということでした。歯周病菌がウヨウヨ繁殖しているわけで歯科医師も唾液を介して人に伝染ると言っています。妻と知り合ったときには(今と比べれば段違いとはいえ)もう既に重度歯周病という状態だったので、思い出す限りではただの一度もキスしたことないですね。

 

この歯周病のおかげで、代替療法やエネルギー・ヒーリングの世界を知ることにもなり、またその結果として最愛の妻子に出ていかれてしまったわけですから、生まれてくる前によほど綿密に計画を立ててさぞかし治りにくい歯周病になるように人生を設計してきたんだろう、という確信が私にはあります。この自分で生まれる前に作ってきた人生の青写真において、歯周病は治ることになっているのか、治らないことになっているのか、そこはこの私の生き方次第なのかというのが気になるところです。

 

で、当然といえば当然ですが、

妻と無条件の愛を取り戻して熱い口づけを交わすチュー

というロマンチックなゴールを設定する(これを読み上げたり、念じたりする)と、全身の筋肉がグラグラのグニャグニャになりました。もう、まるっきり駄目だ〜、というエネルギー設定になっていたわけです。

 

いや、これほど想像するのが難しいことはないくらいです。夫婦間の不協和音を解消するだけでなく、この不治の病扱いされている歯周病も、失った歯槽骨が戻るかどうかはともかく、歯周病菌の繁殖が健康人レベルにまで抑えられてないといけないわけですからな。

 

体の前面に横8の字をぐるぐると描いて、さらにそれをイメージの中で体軸を中心として水平回転させて、トーラスを出現させ、その状態で、このゴールを唱え、「高次元から愛野と光を私と妻に送り、私のこの願望この目標の実現を助けてください」と念じてみました。

 

 

 

 

さあ、こんな簡単なおまじないで、この絶望的な、想像すらできないゴールに対して、エネルギーが流れるようになるのでしょうか。

 

これがね、見事に42筋のスイッチが入りましたよ。

 

で、確かに、それまでは想像すらできないと思っていたのですが、その場面が想像できるようにはなりました。ちょっとエロい感じになりますけども。

 

で、冒頭のダルダル一週間ですが、この時のエネルギー調整・ゴール設定の影響、いわゆる好転反応ってやつに含めていいのかもしれませんが、そういうものだったんじゃないかと思っています。ほぼ一週間経ってようやくちょっと体がしっかりしてきたかな、ってところです。

 

これを境に見違えるように歯茎の状態が!っていうような変化はないようですが、このゴールへ向かってどんどんエネルギーが流れていくのであれば、必然的にそのような方向の変化が出てくるはずです。どうなっていくのか様子を見ましょう。

 

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